株式会社バッファローは、埼玉県および東京都北部を中心に「オートバックス」のフランチャイズ店舗(15店舗)を展開するカー用品販売・整備事業を主力としています。また、連結子会社の株式会社バッファローフードサービスを通じ、新感覚の焼肉ファストフード「焼肉ライク」(6店舗)やイタリアンレストラン「PISOLA」(3店舗)などの飲食事業を第2の柱として育成中です。 競合環境としては、オートバックス事業ではECサイト(ネット通販)との価格競争が激化しており、飲食事業では慢性的な人手不足と原材料価格の高騰が課題となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)収益性
営業利益率
4.2%
≧10%が優良
ROA
5.8%
≧5%が優良
ROE
5.6%
≧10%が優良
ROIC
4.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
24.1%
≧10%が優良
EPS成長率
199.0%
≧10%が優良
3行解説
- オートバックス事業のメンテナンス・タイヤ販売の伸長と、飲食事業の新業態「PISOLA」の新規出店により、売上高は前期比8.6%増の121.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同199.1%増の3.43億円と大幅な増益を達成した。
- 2029年3月期を最終年度とする中期経営計画「中期経営計画2024」を公表し、売上高163億円、経常利益10億円を目標に、飲食事業の本格化とオートバックス事業の深掘りを進めている。
- 自己資本比率は68.0%と高い水準を維持しており、営業活動によるキャッシュ・フロー(5.95億円)が当期純利益を上回るなど、キャッシュ創出力と財務健全性は共に良好である。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 16:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.2億円 / 予想: 5.7億円
+12.8%
売上高
実績: 32.1億円 / 予想: 131.9億円
+17.0%
2Q
営業利益
実績: 2.4億円 / 予想: 5.7億円
+45.5%
売上高
実績: 65.1億円 / 予想: 131.9億円
+17.0%
3Q
営業利益
実績: 5.3億円 / 予想: 5.7億円
+29.7%
売上高
実績: 105.5億円 / 予想: 131.9億円
+13.4%
通期
営業利益
実績: 6.0億円 / 予想: 未開示
+17.4%
売上高
実績: 137.1億円 / 予想: 未開示
+12.5%
3行解説
- 売上高137.06億円(前期比12.5%増)、営業利益6.01億円(同17.3%増)と、二桁の増収増益で着地。
- 飲食事業の売上高が20.43億円(同77.9%増)と急拡大し、セグメント損失が大幅に縮小するなど、成長の柱として台頭。
- 次期(2027年3月期)の年間配当を70円と予想し、前期から5円の増配、3期連続の増配計画を提示。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 2026年3月期 通期 | +17.4% | -0.3% | — | — | — |
| 2026-01-30 | 2026年3月期 第3四半期 | +29.7% | +2.1% | +0.8% | +6.6% | +4.7% |
| 2025-10-31 | 2026年3月期 第2四半期 | +45.5% | -1.3% | +0.3% | +4.0% | +4.7% |
| 2025-07-31 | 2026年3月期 第1四半期 | +12.8% | -0.1% | +2.0% | +5.3% | +0.5% |
| 2025-05-09 | 2025年3月期 通期 | +24.0% | +0.7% | +1.0% | +0.2% | -0.2% |
| 2025-01-31 | 2025年3月期 第3四半期 | +16.1% | +1.5% | +4.2% | +4.2% | +8.4% |
有価証券報告書
2025-06-19 有価証券報告書-第43期(2024/04/01-2025/03/31)