短信要約
1. 要点(3行)
- 積極的なM&Aによる業態転換と持株会社体制への移行: 株式会社Yappaの連結子会社化を機に、寿司居酒屋やプレミアムバーガー等の新ブランドを立て続けに買収。2026年1月より「Trailhead Global Holdings」へ商号変更し、多角化を加速。
- 営業利益は損益分岐点付近、経常利益は評価益で嵩上げ: 第3四半期累計の営業利益は88万円と実質収支トントンだが、M&Aに伴うコールオプションの評価損益87百万円等の営業外収益により、経常利益は1.02億円を確保。
- 「食のプラットフォーム」への脱皮を図る過渡期: 従来の「筑豊ラーメン山小屋」一本足打法から脱却し、インバウンド需要を取り込む高単価ブランドへポートフォリオを急拡大中。ただし、のれん償却やコスト高が利益を圧迫。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。 ※2026年3月期中間期より連結決算に移行したため、前年同期比の増減率は記載されていません。
- 売上高: 12.38億円(通期計画18.16億円に対する進捗率:68.2%)
- 営業利益: 0.008億円(同0.56億円に対する進捗率:1.5%)
- 経常利益: 1.02億円(同1.46億円に対する進捗率:70.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.79億円(同0.99億円に対する進捗率:80.6%)
分析: 売上高や経常・純利益の進捗は概ね順調に見えるものの、本業の稼ぎを示す営業利益の進捗が1.5%と極めて低い点が懸念されます。経常利益の大半がM&Aに関連するデリバティブ評価益(87百万円)や補助金(12百万円)といった一過性の営業外収益に依存しており、本業の収益性は依然として課題です。
3. セグメント別のモメンタム
- 飲食事業(勢い:拡大中だが利益面に課題)
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.4億円 | — | — |
| 営業利益 | 0円 | — | — |
| 経常利益 | 1.0億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 79,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 78,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 2.35円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 2.24円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 29.6億円 | — |
| 純資産 | 19.7億円 | — |
| 自己資本比率 | 65.7% | — |
| 自己資本 | 19.4億円 | — |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 18.2億円 | — |
| 営業利益 | 56,000,000円 | — |
| 経常利益 | 1.5億円 | — |
| 当期純利益 | 99,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 2.83円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |