短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高はインバウンド需要の取り込みや外販拡大により前年同期比5.4%増と堅調だが、人件費等のコスト増により営業利益は同7.7%減の1.70億円に留まった。
- 純利益は前年同期の受取補償金(1億円)の剥落という一過性要因により、同62.0%減の0.90億円と大幅な減益着地となった。
- 現金および預金を約14.8億円取り崩して有利子負債の圧縮(約16.4億円減)を断行し、自己資本比率が19.8%から29.4%へ急改善した。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結業績は、売上高37.16億円(前年同期比5.4%増)、営業利益1.70億円(同7.7%減)、経常利益1.48億円(同1.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益0.90億円(同62.0%減)となりました。
通期計画(売上高50.80億円、営業利益3.50億円)に対する**進捗率は、売上高が73.1%、営業利益が48.6%**です。同社は冬場に需要が集中する極めて強い季節性があり、利益の進捗率が5割弱と一見低く見えるものの、例年通り第4四半期(1-3月)に利益を稼ぐ構造であるため、概ね計画線での推移と判断されます。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメントですが、事業態様別の状況は以下の通りです。
- 直営店舗(勢い:あり): 売上高28.46億円(同5.2%増)。既存店売上高は8.2%増と好調。インバウンド客向けの天然とらふぐコースや、夏季のうなぎフェアが寄与しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 37.2億円 | +5.4% | 35.3億円 |
| 営業利益 | 1.7億円 | -7.7% | 1.8億円 |
| 経常利益 | 1.5億円 | +1.6% | 1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 90,000,000円 | -62.0% | 2.4億円 |
| 包括利益 | 90,000,000円 | -62.0% | 2.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 6.6円 | — | 17.35円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 17.35円 |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 34.1億円 | 46.0億円 |
| 純資産 | 10.0億円 | 9.1億円 |
| 自己資本比率 | 29.4% | 19.8% |
| 自己資本 | 10.0億円 | 9.1億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 50.8億円 | +1.3% |
| 営業利益 | 3.5億円 | +40.1% |
| 経常利益 | 3.0億円 | +46.1% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | -39.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 14.6円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |