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関門海

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3372 スタンダード

株式会社関門海は、とらふぐ料理専門店「玄品」を主力展開する外食チェーンです。国内61店舗、海外4店舗(2025年3月末時点)を擁し、ふぐ料理業界で店舗数No.1を誇ります。自社独自の冷解凍特許技術による品質の差別化を強みとし、店舗運営のほか、通信販売、小売り、海外マスターフランチャイズ契約による展開を行っています。競合環境としては、高単価な和食店や他のふぐ専門店が挙げられますが、多店舗展開による調達力とシンプルなオペレーションで優位性を築いています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

6.2%

≧10%が優良

ROA

8.3%

≧5%が優良

ROE

34.4%

≧10%が優良

ROIC

12.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

31.2%

≧10%が優良

EPS成長率

14.3%

≧10%が優良

3行解説

  • インバウンド需要の回復と「うなぎ」などの夏期商材の強化により、売上高52.6億円(前期比4.9%増)、営業利益3.2億円(同31.2%増)と増収増益を達成。
  • 大規模な借入金返済(約15.5億円)により有利子負債を圧縮し、自己資本比率が19.8%から38.9%へ急改善。財務体質が劇的に健全化した。
  • 営業キャッシュフローが純利益を大きく上回り、棚卸資産も効率化されるなど、オペレーションの質が向上している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-20.6%
売上高
+3.7%
2Q
営業利益
-46.3%
売上高
+5.0%
3Q
営業利益
売上高
+2.1%

3行解説

  • 増収ながら各段階利益で赤字転落。売上高は37.95億円(前年同期比2.1%増)と堅調も、営業利益は△0.06億円(前年同期は1.70億円の黒字)と大幅に悪化。
  • 原材料価格の高騰継続に加え、45周年フェア等の原価率上昇、人件費・広告宣伝費の増加(販管費5.0%増)が利益面を強く圧迫。
  • 主力の直営店は既存店売上100.1%と横ばいだが、本部による食材の外部卸販売が11.4%増と伸長し、新たな収益源としての兆し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +1.2% +3.2% +7.9%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 -46.3% +1.5% +1.6% -4.4% -11.5%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 -20.6% -1.4% -3.8% -4.1% -10.3%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +31.3% +2.0% +2.2% -1.1% -2.2%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -7.6% +1.1% +2.4% +5.6% +11.8%