短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益による過去最高益の更新: 営業利益が前年同期比875.4%増の17.1億円、親会社株主に帰属する四半期純利益も798.9%増の11.2億円と驚異的な伸びを記録し、第3四半期累計として過去最高を更新。
- 本部集中仕入制度の導入効果: 野菜価格の高騰という逆風に対し、今年度から開始した「本部集中仕入制度」が奏功。調達コストの低減や廃棄ロスの削減、現場オペレーションの効率化が利益率を劇的に改善させた。
- 物流外販の拡大: 物流子会社がグループ外の新規取引先を獲得し、収益性の高い外販が連結利益の底上げに大きく寄与。単なるコスト部門から収益部門への転換が進んでいる。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 468.5億円(前年同期比+7.7%)
- 営業利益: 17.1億円(同+875.4%)
- 経常利益: 17.5億円(同+654.7%)
- 四半期純利益: 11.2億円(同+798.9%)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高: 73.2%(通期予想640.0億円に対し)
- 営業利益: 87.7%(同19.5億円に対し)
- 経常利益: 83.4%(同21.0億円に対し)
前年同期(2025年3月期第3四半期)の営業利益進捗率は通期予想に対して極めて低水準(約1.7億円の実績)であったのに対し、今期は第3四半期時点で営業利益の進捗率が約88%に達しており、極めて強いモメンタムを維持しています。
3. セグメント別のモメンタム
- カット野菜部門: 売上高203.6億円(前年同期比+10.5%)。外食産業の需要回復とインバウンド消費の拡大を背景に、構成比43.5%を占める主軸事業として「勢い」を牽引。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 468.5億円 | +7.7% | 435.0億円 |
| 営業利益 | 17.1億円 | +875.4% | 1.8億円 |
| 経常利益 | 17.5億円 | +654.7% | 2.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 11.2億円 | +798.9% | 1.3億円 |
| 包括利益 | 11.7億円 | — | 61,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 69.3円 | — | 7.67円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 293.9億円 | 266.4億円 |
| 純資産 | 100.3億円 | 90.3億円 |
| 自己資本比率 | 34.1% | 33.9% |
| 自己資本 | 100.3億円 | 90.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 640.0億円 | +8.9% |
| 営業利益 | 19.5億円 | +142.2% |
| 経常利益 | 21.0億円 | +137.6% |
| 当期純利益 | 13.7億円 | +152.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 84.34円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 12円 | 22円 予想 |
| 年間合計 | 12円 | 22円 予想 |