デリカフーズホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益による過去最高益の更新: 営業利益が前年同期比875.4%増の17.1億円、親会社株主に帰属する四半期純利益も798.9%増の11.2億円と驚異的な伸びを記録し、第3四半期累計として過去最高を更新。
  • 本部集中仕入制度の導入効果: 野菜価格の高騰という逆風に対し、今年度から開始した「本部集中仕入制度」が奏功。調達コストの低減や廃棄ロスの削減、現場オペレーションの効率化が利益率を劇的に改善させた。
  • 物流外販の拡大: 物流子会社がグループ外の新規取引先を獲得し、収益性の高い外販が連結利益の底上げに大きく寄与。単なるコスト部門から収益部門への転換が進んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 468.5億円(前年同期比+7.7%)
  • 営業利益: 17.1億円(同+875.4%)
  • 経常利益: 17.5億円(同+654.7%)
  • 四半期純利益: 11.2億円(同+798.9%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 73.2%(通期予想640.0億円に対し)
  • 営業利益: 87.7%(同19.5億円に対し)
  • 経常利益: 83.4%(同21.0億円に対し)

前年同期(2025年3月期第3四半期)の営業利益進捗率は通期予想に対して極めて低水準(約1.7億円の実績)であったのに対し、今期は第3四半期時点で営業利益の進捗率が約88%に達しており、極めて強いモメンタムを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • カット野菜部門: 売上高203.6億円(前年同期比+10.5%)。外食産業の需要回復とインバウンド消費の拡大を背景に、構成比43.5%を占める主軸事業として「勢い」を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 468.5億円 +7.7% 435.0億円
営業利益 17.1億円 +875.4% 1.8億円
経常利益 17.5億円 +654.7% 2.3億円
当期純利益(親会社帰属) 11.2億円 +798.9% 1.3億円
包括利益 11.7億円 61,000,000円
1株当たり当期純利益 69.3円 7.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 293.9億円 266.4億円
純資産 100.3億円 90.3億円
自己資本比率 34.1% 33.9%
自己資本 100.3億円 90.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 640.0億円 +8.9%
営業利益 19.5億円 +142.2%
経常利益 21.0億円 +137.6%
当期純利益 13.7億円 +152.8%
1株当たり当期純利益 84.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 22円 予想
年間合計 12円 22円 予想