スターティアホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • DX事業の収益性が急拡大: 売上高は前年同期比7.0%増の173.12億円、営業利益は11.4%増の21.18億円と増収増益を達成。特にDXソリューション事業のセグメント利益が51.4%増と爆発的に成長。
  • 業績予想の上方修正と増配: 好調な業績を背景に通期予想を上方修正し、配当も記念配当8円を含む年間135円(前年比21円増)へ引き上げ。株主還元姿勢を鮮明化。
  • ストック型ビジネスへの転換加速: OA機器の「売り切り」から、セキュリティや法人向けトータルサポート「ビジ助」等のストック商材、AI(AIO)関連の受注が好調に推移し、経営基盤が安定化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 173.12億円(前年同期比 +7.0%)
  • 営業利益: 21.18億円(同 +11.4%)
  • 経常利益: 21.60億円(同 +10.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 15.41億円(同 +9.7%)

通期計画(上方修正後:236億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 73.4%
  • 営業利益: 67.2%
  • 前年同期の営業利益進捗率(旧計画ベース)と比較しても、DX事業の利益率向上によりモメンタムは加速しています。特に第4四半期に案件が集中しやすい業界特性を考慮すると、修正後の通期計画達成に向けた足取りは極めて順調と判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ITインフラ関連事業(勢い:安定): 売上高 137.19億円(前年同期比 +6.0%)、セグメント利益 13.74億円(同 +0.3%)。Windows10サポート終了に伴うPC買い替え需要や、セキュリティ関連機器が堅調。保守料金の値上げも浸透し、利益の下支えとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 173.1億円 +7.0% 161.8億円
営業利益 21.2億円 +11.4% 19.0億円
経常利益 21.6億円 +10.4% 19.6億円
当期純利益(親会社帰属) 15.4億円 +9.7% 14.1億円
包括利益 15.6億円 +14.5% 13.6億円
1株当たり当期純利益 164.57円 147.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 131.6億円 142.0億円
純資産 76.9億円 76.5億円
自己資本比率 57.8% 53.5%
自己資本 76.1億円 76.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 236.0億円 +6.3%
営業利益 31.5億円 +15.1%
経常利益 31.9億円 +14.6%
当期純利益 21.6億円 +10.2%
1株当たり当期純利益 230.61円

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 46円 54円
第3四半期末 0円 0円
期末 68円 81円 予想
年間合計 114円 135円 予想