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フェリシモ 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年2月期は売上高294.49億円(前期比0.5%減)と微減収ながら、営業利益は0.7億円(前期は9.31億円の赤字)とV字回復し、全段階利益で黒字化を達成。
  • 神戸ポートタワー運営事業が計画を上回る推移を見せ、「第2の収益の柱」として急成長。既存の定期便事業の苦戦を新事業とコスト構造改革で補う構図。
  • 次期(2026年2月期)は「成長軌道確立期」と位置づけ、営業利益94.1%増の1.37億円を見込む強気の見通し。年間配当も5円増配の20円を予定。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 294.49億円(前期比0.5%減)
  • 営業利益: 0.7億円(前期は9.31億円の損失)
  • 経常利益: 2.27億円(前期は6.12億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.36億円(前期は8.58億円の損失)
  • 進捗率と勢い: 2025年2月期の実績は、年初の業績予想水準には届かなかったものの、前期の巨額赤字から脱却。特に販売費及び一般管理費を157.94億円(前期比4.4%減)に抑えたことが黒字化の主因。物流関連費用の低減や広告宣伝費の適正化により、収益性は着実に改善。

3. セグメント別のモメンタム

  • 定期便事業(減速): 冬物商品は堅調だったものの、新規顧客獲得手法の開発遅延やECサイト流入数の減少により、のべ顧客数が前期を下回り、売上高は減少傾向。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 294.5億円 -0.5% 296.1億円
営業利益 70,000,000円 -9.3億円
経常利益 2.3億円 -6.1億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 -8.6億円
包括利益 4.3億円 -8.3億円
1株当たり当期純利益 19.13円 -120.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 288.9億円 290.6億円
純資産 192.7億円 189.4億円
自己資本比率 66.7% 65.2%
自己資本 192.7億円 189.4億円
1株当たり純資産 2,705.62円 2,659.63円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 0.7% -4.4%
ROA(総資産経常利益率) 0.8% -2.0%
売上高営業利益率 0.2% -3.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.9億円 -8.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -19.0億円 -14.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.1億円 -1.1億円
期末現金及び現金同等物残高 64.1億円 77.3億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 305.3億円 +3.7%
営業利益 1.4億円 +94.1%
経常利益 2.4億円 +7.3%
当期純利益 1.8億円 +31.9%
1株当たり当期純利益 25.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 15円
配当性向:当期 78.4% / 前期 — 純資産配当率:当期 0.6% / 前期 0.6%