短信要約
1. 要点(3行)
- 営業損益の大幅改善: 売上高は微減(前年同期比1.9%減)となったものの、原価率の低減と広告宣伝費の抑制により、営業損失は前年の1.02億円から0.22億円へと大幅に縮小した。
- 為替差損による経常利益の圧迫: 前年同期に計上された為替差益(0.65億円)が消失し、今期は0.51億円の為替差損を計上したことで、経常損失は0.41億円(前年は0.01億円の損失)に拡大した。
- 株主還元と資本効率への注力: 2025年5月に約4.89億円の自己株式消却を実施し、配当予想も前期(15円)から5円増配の20円を維持。収益力回復に向けた「成長軌道確立期」への姿勢を鮮明にしている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第1四半期(2025年3月-5月)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 71.16億円(前年同期比 1.9%減)
- 営業損失: △0.22億円(前年は△1.02億円)
- 経常損失: △0.41億円(前年は△0.01億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.45億円(前年は△0.69億円)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高進捗率: 23.3%(前年同期:24.6%)
- 営業利益進捗率: 損失計上のため算出不能(通期目標1.37億円) 通期目標に対する売上進捗は前年を下回っていますが、営業損益ベースでは前年同期から8,000万円の改善が見られ、コスト構造の適正化が進んでいます。ただし、経常利益は為替要因(前年差で約1.1億円の悪化)により、通期目標(2.43億円)に対し苦しいスタートとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は単一セグメントですが、事業別の動向は以下の通りです。
- 勢い(ポジティブ):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 71.2億円 | -1.9% | 72.5億円 |
| 営業利益 | -22,000,000円 | — | -1.0億円 |
| 経常利益 | -41,000,000円 | — | -1,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -45,000,000円 | — | -69,000,000円 |
| 包括利益 | -64,000,000円 | — | -74,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -6.41円 | — | -9.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 286.1億円 | 288.9億円 |
| 純資産 | 191.0億円 | 192.7億円 |
| 自己資本比率 | 66.7% | 66.7% |
| 自己資本 | 191.0億円 | 192.7億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 305.3億円 | +3.7% |
| 営業利益 | 1.4億円 | +94.1% |
| 経常利益 | 2.4億円 | +7.3% |
| 当期純利益 | 1.8億円 | +31.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 25.24円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 15円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 15円 | 20円 予想 |