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稲葉製作所 四半期進捗

決算短信(2025-07 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 2025年7月期は売上高419.05億円(前期比1.2%減)、営業利益18.65億円(同39.1%減)と、原材料・エネルギー・労務費の高騰が直撃し、大幅な減益となりました。
  • 株主還元の強化: 利益面は苦戦したものの、配当は前期から5円増の年42円を実施し、次期も44円への増配を予定。さらに約5億円の自己株式取得を行うなど、還元姿勢を強めています。
  • 次期の回復シナリオ: 2026年7月期は、価格転嫁の浸透やコスト削減、生産・物流の効率化により、営業利益24.6億円(同31.9%増)の大幅なV字回復を計画しています。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地実績:
    • 売上高:419.05億円(前期比1.2%減)
    • 営業利益:18.65億円(同39.1%減)
    • 経常利益:21.97億円(同35.4%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:15.46億円(同36.7%減)
  • 通期計画に対する進捗と勢い: 本資料は通期決算であるため、次期(2026年7月期)計画に対する進捗を確認します。次期通期予想に対し、第2四半期累計の売上高進捗率は47.3%、営業利益進捗率は33.3%と、例年通り下半期に偏重する計画です。前年同期の勢いと比較すると、コスト高の影響を強く受けた2025年7月期の停滞から、次期は収益性の改善により勢いを取り戻す局面にあると分析できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鋼製物置事業(減速):

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進捗詳細

今期実績

2024-08 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-08 〜 2024-07
売上高 419.1億円 -1.2% 424.1億円
営業利益 18.6億円 -39.1% 30.6億円
経常利益 22.0億円 -35.4% 34.0億円
当期純利益(親会社帰属) 15.5億円 -36.7% 24.4億円
包括利益 15.7億円 -37.1% 25.0億円
1株当たり当期純利益 95.97円 148.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-07末 2024-07末
総資産 594.7億円 605.4億円
純資産 440.2億円 435.7億円
自己資本比率 74.0% 72.0%
自己資本 440.2億円 435.7億円
1株当たり純資産 2,772.17円 2,705.24円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.5% 5.7%
ROA(総資産経常利益率) 3.7% 5.7%
売上高営業利益率 4.5% 7.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 30.2億円 37.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -18.9億円 -22.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -11.8億円 -14.0億円
期末現金及び現金同等物残高 160.5億円 161.0億円

来期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 428.5億円 +2.3%
営業利益 24.6億円 +31.9%
経常利益 28.0億円 +27.4%
当期純利益 18.7億円 +20.9%
1株当たり当期純利益 117.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 21円
期末 21円 21円
配当性向:当期 43.8% / 前期 24.8% 純資産配当率:当期 1.5% / 前期 1.4%