ホーム / エスイー / 四半期進捗

エスイー 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の大幅減益: 2025年3月期は、売上高が前期比2.2%減の258.87億円、営業利益が同37.7%減の8.49億円と、大型案件の端境期や販管費増が響き苦戦。
  • 次期の大幅減益予想: 2026年3月期の通期予想は、売上高は微増(+2.4%)を見込むものの、戦略的な先行投資(研究開発費等)により親会社株主に帰属する当期純利益は前期比89.4%減の0.57億円と極めて厳しい水準を公表。
  • 配当維持と配当性向の急騰: 当期配当は13円を維持したが、次期の大幅減益予想により連結配当性向は680.6%という異常値に達する見込みであり、資本効率の維持が課題。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 258.87億円(前期比2.2%減)
  • 営業利益: 8.49億円(前期比37.7%減)
  • 経常利益: 8.85億円(前期比35.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.43億円(前期比43.9%減)

期初計画に対する進捗率は100%での着地ですが、前年同期の勢い(2024年3月期の営業利益2.1%増)と比較すると、利益面で大幅なモメンタムの悪化が見られます。特に年度後半に大型案件が欠落したことが、売上高・利益ともに押し下げる要因となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設用資機材の製造・販売(減速): 売上高125億円(前期比3.0%減)、営業利益8億円(同30.7%減)。高速道路リニューアル関連は好調でしたが、年度後半の大型案件不在と販管費増が利益を圧迫しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 258.9億円 -2.2% 264.7億円
営業利益 8.5億円 -37.7% 13.6億円
経常利益 8.8億円 -35.5% 13.7億円
当期純利益(親会社帰属) 5.4億円 -43.9% 9.7億円
包括利益 5.9億円 -40.4% 9.9億円
1株当たり当期純利益 18円 32.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 254.7億円 264.3億円
純資産 112.2億円 110.2億円
自己資本比率 44.0% 41.6%
自己資本 112.0億円 109.8億円
1株当たり純資産 370.67円 363.64円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.9% 9.1%
ROA(総資産経常利益率) 3.4% 5.3%
売上高営業利益率 3.3% 5.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 17.1億円 21.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -9.0億円 -11.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -10.4億円 -2.5億円
期末現金及び現金同等物残高 48.8億円 51.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 265.0億円 +2.4%
営業利益 4.7億円 -44.4%
経常利益 4.4億円 -50.5%
当期純利益 57,000,000円 -89.4%
1株当たり当期純利益 1.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 13円 13円
配当性向:当期 72.2% / 前期 40.5% 純資産配当率:当期 3.5% / 前期 3.7%