宮地エンジニアリンググループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益も計画比では順調: 前年同期の大型案件集中による反動で営業利益は54.5%減となったが、通期計画に対する利益進捗率は70%〜80%台を確保しており、概ね想定内の着地。
  • 受注のボトムアウト: エム・エム ブリッジ事業の受注高が前年同期比62.0%増の105億円と急回復しており、次期以降の業績回復に向けた明るい兆しが見える。
  • 財務体質の強化: 有利子負債の削減(短期借入金69億円減)を進めた結果、自己資本比率が45.0%から53.5%へ大幅に上昇し、経営の安定性が向上した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 409.18億円(前年同期比24.1%減)
  • 営業利益: 33.87億円(同54.5%減)
  • 経常利益: 36.66億円(同52.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 24.23億円(同34.7%減)
  • 進捗率と勢い: 通期計画(営業利益47億円)に対する進捗率は72.1%、純利益(計画30億円)に対しては**80.8%**に達しています。前年同期の異常な高収益(営業利益74億円)と比較すると勢いは鈍化していますが、通期計画の達成に向けては十分な射程圏内にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宮地エンジニアリング(勢い:維持): 売上高290億円(7.4%減)、営業利益28.8億円(2.5%減)。大型案件の売上減少はあるものの、工事が順調に進捗しており、利益面では底堅さを維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 409.2億円 -24.1% 539.3億円
営業利益 33.9億円 -54.5% 74.4億円
経常利益 36.7億円 -52.2% 76.8億円
当期純利益(親会社帰属) 24.2億円 -34.7% 37.1億円
包括利益 34.5億円 -32.6% 51.3億円
1株当たり当期純利益 91.39円 138.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 775.9億円 906.0億円
純資産 485.8億円 485.7億円
自己資本比率 53.5% 45.0%
自己資本 414.8億円 407.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 580.0億円 -22.4%
営業利益 47.0億円 -48.7%
経常利益 48.0億円 -49.4%
当期純利益 30.0億円 -38.2%
1株当たり当期純利益 113.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 85円 42.5円
期末 55円 55円 予想
年間合計 97.5円 予想