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トーカロ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI・データセンター向け需要増を背景に半導体・FPD分野が牽引し、売上高542.3億円(前期比16.0%増)、営業利益122.7億円(同33.4%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 海外子会社の利益が前期比76.0%増と爆発的に成長し、円安効果に加え半導体・鉄鋼関連の受注が極めて好調に推移。
  • 株主還元を強化しており、当期配当を計画比3円増の68円に増額した上、次期も70円への増配と連結配当性向50%・DOE5%以上を目標に掲げる強気姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高542.3億円(前期比16.0%増)、営業利益122.7億円(同33.4%増)、経常利益125.6億円(同30.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益80.5億円(同27.3%増)となりました。 期初予想および期中修正値に対しても順調に着地しており、前期の減収減益(売上△2.9%、営業利益△12.9%)から完全に脱却し、成長トレンドへの回帰が鮮明です。特に営業利益率が22.6%(前期19.7%)へ向上しており、高付加価値製品の販売拡大とコスト削減が奏功しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 溶射加工(単体):【強い勢い】 売上高392.1億円(15.8%増)、セグメント利益88.6億円(41.1%増)。生成AI関連の需要増が半導体分野を押し上げ、最大の利益柱としてモメンタムを牽引。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 542.3億円 +16.0% 467.4億円
営業利益 122.7億円 +33.4% 92.0億円
経常利益 125.6億円 +30.0% 96.6億円
当期純利益(親会社帰属) 80.5億円 +27.3% 63.3億円
包括利益 94.2億円 +23.9% 76.1億円
1株当たり当期純利益 135.45円 105.53円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 816.8億円 779.4億円
純資産 657.3億円 599.2億円
自己資本比率 74.3% 71.2%
自己資本 606.5億円 554.6億円
1株当たり純資産 1,020.04円 933.08円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.9% 11.6%
ROA(総資産経常利益率) 15.7% 12.7%
売上高営業利益率 22.6% 19.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 90.8億円 78.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 61.9億円 46.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 51.2億円 32.4億円
期末現金及び現金同等物残高 175.9億円 196.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 570.0億円 +5.1%
営業利益 130.0億円 +5.9%
経常利益 130.0億円 +3.5%
当期純利益 83.3億円 +3.4%
1株当たり当期純利益 140.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 28円 38円
配当性向:当期 50.2% / 前期 50.2% 純資産配当率:当期 7.0% / 前期 5.8%

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