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SUMCO 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • AIブームの恩恵とレガシー市場の低迷による「二極化」が鮮明: AIデータセンター向け300mm先端品は極めて堅調な一方、民生・自動車向け(200mm以下)の回復が遅れ、利益を圧迫した。
  • 第2四半期(4-6月)の実質赤字見通しが衝撃: Q1で上期営業利益予想(59億円)を既に達成(59.9億円)しており、Q2単体では営業赤字転落を織り込む極めて保守的なガイダンス。
  • 構造改革の断行と配当減額: 苦戦する200mm以下の生産体制見直しに着手する一方、中間配当を前年同期の15円から10円へ減配し、慎重な財務運営を強調。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,024億円(前年同期比 +9.6%)
  • 営業利益: 59億円(同 △31.1%)
  • 経常利益: 48億円(同 △46.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 30億円(同 △39.7%)
  • 進捗率(第2四半期累計予想に対して):
    • 売上高:50.6%
    • 営業利益:101.5%
  • 分析: 売上は増収を確保したものの、コスト増や製品ミックスの悪化により大幅減益での着地。特筆すべきは進捗率で、Q1で上期利益計画を上回っており、会社側はQ2に深刻な収益悪化(単体での営業損失)を見込んでいる計算となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 300mm先端品(勢い:強): AIデータセンター向けの需要が牽引。同社が強みを持つ高精度・差別化製品への要求は強く、高シェアを維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 1024.7億円 +9.6% 935.1億円
営業利益 59.9億円 -31.1% 86.9億円
経常利益 48.9億円 -46.3% 91.0億円
当期純利益(親会社帰属) 30.5億円 -39.7% 50.5億円
包括利益 -67.6億円 141.0億円
1株当たり当期純利益 8.71円 14.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 11614.0億円 11726.8億円
純資産 6466.4億円 6572.4億円
自己資本比率 50.5% 50.5%
自己資本 5867.8億円 5921.1億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 10円 予想
期末 6円
年間合計 21円