短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は主力の精密電子機器や半導体装置向けの回復により前年同期比18.1%増の43.6億円と大幅増収を達成。
- 営業損失は4.2億円(前年同期は6.3億円の赤字)へ縮小し、純損失は投資有価証券売却益等の計上で4百万円とほぼ損益分岐点まで改善。
- 継続企業の前提に関する注記(GC注記)は付されているものの、財務制限条項付き借入金の完済により「重要な不確実性は認められない」と判断。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計期間の連結業績は、売上高43.62億円(前年同期比18.1%増)、営業損失4.2億円(前年同期は6.3億円の赤字)、経常損失2.03億円(同7.08億円の赤字)、親会社株主に帰属する四半期純損失4百万円(同6.24億円の赤字)となりました。 通期計画に対する**売上高の進捗率は73.0%**であり、前年同期の進捗率(前期実績非開示につき、前期Q3売上36.9億円からの推移で比較)から見ても、売上の勢いは着実に増しています。しかし、利益面では通期で営業利益2,500万円の黒字化を見込んでおり、第4四半期で4.4億円以上の営業利益を稼ぎ出す必要がある高いハードルが残っています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(順調): デジタルカメラや時計等の精密電子機器メーカー向け、および半導体製造装置向けの研究開発・生産が回復傾向にあります。また、ホビー関連の受注が安定し、産業用大型印刷機などの新規開発も活発化しており、試作から量産まで前年同期比で増加しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-05 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-05 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 43.6億円 | +18.1% | 36.9億円 |
| 営業利益 | -4.2億円 | — | -6.3億円 |
| 経常利益 | -2.0億円 | — | -7.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -4,000,000円 | — | -6.2億円 |
| 包括利益 | 2.2億円 | — | -6.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.36円 | — | -51.67円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-04末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 86.5億円 | 85.6億円 |
| 純資産 | 55.6億円 | 54.0億円 |
| 自己資本比率 | 62.1% | 59.2% |
| 自己資本 | 53.7億円 | 50.7億円 |
通期予想
2025-05 〜 2026-04
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 59.7億円 | +9.5% |
| 営業利益 | 25,000,000円 | — |
| 経常利益 | 2.5億円 | — |
| 当期純利益 | 1.6億円 | +269.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 13.2円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |