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菊池製作所

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3444 スタンダード

株式会社菊池製作所は、精密部品の試作から金型設計・製作、量産加工までを一括一貫して受託する「総合加工メーカー」です。

  • 事業内容: 「ものづくり」の設計段階から量産製造段階まで多種多様な加工技術(精密プレス、金型、旋盤など)を提供。近年は自社製品として介護・産業用ロボットの開発に注力しています。
  • 主要製品: 精密機器、電気機器、自動車部品、時計部品、半導体製造装置部品、ロボット(マッスルスーツ、ドローン、歩行支援ロボ等)。
  • 主要顧客: 特定の顧客への依存度は低く(10%超の顧客なし)、幅広い製造業メーカーと取引。
  • 競合環境: 中国等のアジア諸国メーカーとの価格・技術競争が激化。また、コンピュータ上での仮想試作(試作レス)の普及が、従来の試作加工ビジネスの脅威となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-04 期末、2025-07-23 提出)

収益性

営業利益率

-9.5%

≧10%が優良

ROA

-6.0%

≧5%が優良

ROE

0.9%

≧10%が優良

ROIC

-3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は54.56億円(前年比4.7%増)と微増したが、本業は営業損失5.20億円を計上し、5期連続の営業赤字が継続。
  2. 投資有価証券の売却益(5.80億円)等の特別利益により、最終損益は0.43億円の黒字に転換したものの、実質的な収益力は依然として低い。
  3. 営業損失の継続から「継続企業の前提に関する重要事象」が記載されており、資産売却で食いつなぐ資金繰りからの脱却が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-04 第3四半期 、2026-03-13 15:45 提出)

進捗

1Q
営業利益
-23.5%
売上高
+2.4%
2Q
営業利益
+41.5%
売上高
+19.7%
3Q
営業利益
+33.3%
売上高
+18.1%

3行解説

  • 売上高は主力の精密電子機器や半導体装置向けの回復により前年同期比18.1%増の43.6億円と大幅増収を達成。
  • 営業損失は4.2億円(前年同期は6.3億円の赤字)へ縮小し、純損失は投資有価証券売却益等の計上で4百万円とほぼ損益分岐点まで改善。
  • 継続企業の前提に関する注記(GC注記)は付されているものの、財務制限条項付き借入金の完済により「重要な不確実性は認められない」と判断。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-03-13 2026-04 第3四半期 2026年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-12-12 2026-04 第2四半期 2026年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-09-12 2026-04 第1四半期 2026年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-07-23 2025-04 期末 有価証券報告書-第50期(2024/05/01-2025/04/30)
短信 2025-06-13 2025-04 通期 2025年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-03-14 2025-04 第3四半期 2025年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)