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信和

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3447 スタンダード

信和株式会社は、建設現場で使用されるシステム足場(くさび緊結式足場・次世代足場)および物流機器(パレット等)の製造・販売を主軸とする企業です。2020年度の出荷金額ベースで「システム足場」の国内市場シェア1位を誇ります。2024年4月に大手施工業者の株式会社ヤグミを子会社化したことで、製造から施工までを一貫して手掛ける体制を構築しました。主要顧客はレンタル会社や足場架払業者、ゼネコンなど多岐にわたります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

9.3%

≧10%が優良

ROA

6.4%

≧5%が優良

ROE

6.3%

≧10%が優良

ROIC

4.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

38.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

131.7%

≧10%が優良

EPS成長率

138.2%

≧10%が優良

3行解説

  • M&Aによる「ヤグミグループ」の子会社化が寄与し、売上収益が前期比38.1%増の175億円、営業利益が131.7%増の16.2億円と大幅な増収増益を達成。
  • 総資産の約4割(122.6億円)を「のれん」が占めており、買収先の収益性が低下した場合の減損リスクが最大の懸念点。
  • 配当下限を32円とする累進配当方針に加え、3億円を上限とする自社株買いを発表するなど、株主還元姿勢を強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+62.0%
売上高
+12.0%
2Q
営業利益
+56.9%
売上高
+15.9%
3Q
営業利益
+65.6%
売上高
+19.9%
通期
営業利益
+53.4%
売上高
+15.1%

3行解説

  • 2026年3月期は、相次ぐM&Aによる事業規模拡大と物流機器部門の躍進により、売上高・各段階利益ともに上場来最高益を更新した。
  • 新規連結子会社の負ののれん発生益4.66億円を計上する一方、子会社の不適切な資金流出事案による2.5億円の費用計上という明暗分かれる一過性要因が発生した。
  • 2027年3月期は売上高220億円(前期比9.2%増)と増収を計画するが、前期の負ののれん益の反動により、親会社帰属当期利益は6.9%の減益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 +53.4%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +65.6% +8.1% +3.1% +9.2% +2.0%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +56.9% +2.2% +3.9% +5.4% +3.8%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 +62.0% +7.5% +2.4% +7.5% +1.1%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +131.7% +1.1% +2.1% +2.5% +2.1%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +104.3% +4.0% +1.9% -5.3% -3.6%