信和株式会社は、建設現場で使用されるシステム足場(くさび緊結式足場・次世代足場)および物流機器(パレット等)の製造・販売を主軸とする企業です。2020年度の出荷金額ベースで「システム足場」の国内市場シェア1位を誇ります。2024年4月に大手施工業者の株式会社ヤグミを子会社化したことで、製造から施工までを一貫して手掛ける体制を構築しました。主要顧客はレンタル会社や足場架払業者、ゼネコンなど多岐にわたります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
9.3%
≧10%が優良
ROA
6.4%
≧5%が優良
ROE
6.3%
≧10%が優良
ROIC
4.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
38.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
131.7%
≧10%が優良
EPS成長率
138.2%
≧10%が優良
3行解説
- M&Aによる「ヤグミグループ」の子会社化が寄与し、売上収益が前期比38.1%増の175億円、営業利益が131.7%増の16.2億円と大幅な増収増益を達成。
- 総資産の約4割(122.6億円)を「のれん」が占めており、買収先の収益性が低下した場合の減損リスクが最大の懸念点。
- 配当下限を32円とする累進配当方針に加え、3億円を上限とする自社株買いを発表するなど、株主還元姿勢を強化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 13:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 6.8億円 / 予想: 16.5億円
+62.0%
売上高
実績: 45.2億円 / 予想: 178.0億円
+12.0%
2Q
営業利益
実績: 13.7億円 / 予想: 20.0億円
+56.9%
売上高
実績: 99.0億円 / 予想: 200.0億円
+15.9%
3Q
営業利益
実績: 23.5億円 / 予想: 20.0億円
+65.6%
売上高
実績: 154.0億円 / 予想: 200.0億円
+19.9%
3行解説
- 大幅な利益超過のサプライズ: 第3四半期時点で営業利益が23.48億円に達し、通期計画(20.00億円)を117.4%超過する極めて強い着地。
- M&Aと負ののれんの寄与: 海津建設の連結化に伴う「負ののれん発生益」5.04億円が利益を押し上げた一方、子会社の不祥事による損失2.50億円も計上。
- 物流機器部門の急成長: 物流倉庫関連の大型案件や自動倉庫分野の受注が重なり、同部門の売上高が前年同期比61.2%増と驚異的な伸びを記録。
書類一覧
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短信
2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-08-04 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第11期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期 決算短信[IFRS](連結)