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And Doホールディングス

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3457 プライム

株式会社And Doホールディングス(旧ハウスドゥ)は、「不動産×金融×IT」を融合させたソリューションを提供する不動産サービスメーカーです。全国725店舗のフランチャイズネットワークを基盤とし、以下の6セグメントで事業を展開しています。

  • フランチャイズ事業:「ハウスドゥ」ブランドの加盟店開発・支援。
  • ハウス・リースバック事業:住みながら自宅を売却するサービスの提供。
  • 金融事業:リバースモーゲージ保証、不動産担保ローン。
  • 不動産売買事業:中古住宅再生販売、土地開発、収益不動産の販売。
  • 不動産流通事業:直営店による不動産仲介。
  • リフォーム事業:原状回復や付加価値リフォームの施工。

主要顧客は個人層が中心ですが、ハウス・リースバック資産の流動化において、楽天銀行等の金融機関やファンドとも密接な取引関係にあります。競合環境については、大手不動産仲介会社やハウスメーカーと競合しますが、ハウス・リースバックやリバースモーゲージ保証といったニッチな金融サービスにおいて独自性を発揮しています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-25 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

3.5%

≧5%が優良

ROE

13.1%

≧10%が優良

ROIC

2.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-27.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-4.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績の踊り場:他社リースバックの不適切報道によるレピュテーション低下を鑑み、仕入を抑制したことでハウス・リースバック事業が減収減益となり、連結売上高は前期比4.2%減、経常利益は14.9%減となった。
  • 財務基盤の劇的改善:第一生命ホールディングスとの資本業務提携(15.70%の議決権保有)により、自己資本比率が25.6%(前期21.6%)へ向上し、有利子負債も前期末から69.7億円削減。
  • 成長モデルの変革:ストック収益の源泉であるリバースモーゲージ保証(保証残高281億円)が好調で、第一生命グループとの協業による顧客基盤拡大と、資産のオフバランス化による資本効率向上を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-46.1%
売上高
-17.9%
2Q
営業利益
-75.6%
売上高
-27.7%
3Q
営業利益
-29.8%
売上高
-16.5%

3行解説

  • 売上高16.5%減、営業利益29.8%減と本業は減収減益だが、事業譲渡等に伴う関係会社株式売却益13.5億円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は3.5%減の微減に留まった。
  • 中期経営計画に基づきリフォーム事業を譲渡。成長性と収益性の高いフランチャイズ、不動産売買、金融事業への資源集中を目的とした事業ポートフォリオの再構築を加速させている。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率は41.1%と例年比で低調。Q4における大型案件の売却進捗や、再構築後のセグメント利益の回復度合いが焦点となる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年6月期 第3四半期 -29.8%
2026-02-13 2026年6月期 第2四半期 -75.6% -0.1% -0.2% +4.6%
2025-11-13 2026年6月期 第1四半期 -46.1% -1.3% -3.4% -5.3% -7.2%
2025-08-14 2025年6月期 通期 -27.0% +1.0% +0.9% +1.5% -3.5%
2025-05-13 2025年6月期 第3四半期 -30.1% -0.3% -5.4% -11.4% -21.2%
2025-02-13 2025年6月期 第2四半期 -25.7% -0.9% -1.5% +1.4% +13.1%