短信要約
1. 要点(3行)
- 主力のハウジング事業が牽引し、大幅な増収増益を達成: 売上高は前年同期比18.0%増、営業利益は27.1%増と好調に推移。デザイン性の高い戸建住宅への根強い需要を背景に、高価格帯の物件供給が利益を押し上げた。
- 将来の成長に向けた「仕掛販売用不動産」の急増: 在庫(仕掛販売用不動産)が前期末の210.1億円から275.3億円へと約65億円増加。積極的な用地取得が進んでおり、次期以降の供給力拡大に向けた強い意欲が財務諸表から読み取れる。
- 宿泊事業の赤字継続が唯一の懸念: 子会社化したハウスバード社による宿泊事業は、コンサルティング契約の遅れにより3,198万円の経常損失を計上。成長痛の段階にあるが、グループ全体の業績への影響は現時点では軽微。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。
- 売上高: 231.34億円(前年同期比18.0%増)
- 営業利益: 19.17億円(同27.1%増)
- 経常利益: 16.06億円(同23.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10.91億円(同23.1%増)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高368.5億円、営業利益28.0億円)に対する進捗率は、**売上高62.7%、営業利益68.3%**となりました。前年同期の売上進捗(前年度実績非開示につき第3四半期実績196.0億円からの推計)と比較しても、増益率が加速しており勢いは増しています。不動産業の特性上、第4四半期に引き渡しが集中する傾向があるため、現時点での6割強の進捗は計画達成に向けて射程圏内といえます。
3. セグメント別のモメンタム
- ハウジング事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 231.3億円 | +18.0% | 196.0億円 |
| 営業利益 | 19.2億円 | +27.1% | 15.1億円 |
| 経常利益 | 16.1億円 | +23.6% | 13.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 10.9億円 | +23.1% | 8.9億円 |
| 包括利益 | 10.9億円 | +23.1% | 8.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 189.67円 | — | 154.09円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 384.5億円 | 332.9億円 |
| 純資産 | 77.7億円 | 72.3億円 |
| 自己資本比率 | 20.2% | 21.7% |
| 自己資本 | 77.7億円 | 72.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 368.6億円 | +19.9% |
| 営業利益 | 28.1億円 | +10.1% |
| 経常利益 | 23.8億円 | +5.8% |
| 当期純利益 | 16.2億円 | +2.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 281.11円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 96円 | 100円 予想 |
| 年間合計 | 96円 | 100円 予想 |