短信要約
1. 要点(3行)
- 減収減益の着地: 売上高は前年同期比7.4%減、営業利益は21.0%減となり、前年同期にあった不動産売買(47百万円)の計上がなかったことが主な下押し要因となった。
- 主力事業は底堅い: 主力の不動産賃貸サービスは微減(1.8%減)に留まり、不動産証券化サービスは20.5%増と大幅に伸長。単身世帯向け賃貸の安定した需要が収益を支えている。
- 進捗率は低水準: 通期計画に対する営業利益の進捗率は11.5%に留まる。例年、不動産売買のタイミング等により収益が偏る傾向はあるものの、通期目標達成に向けては第2四半期以降の加速が不可欠な状況。
2. 直近の業績と進捗率
2025年9月期 第1四半期の業績は以下の通りです。
- 売上高: 3.90億円(前年同期比7.4%減)
- 営業利益: 0.84億円(同21.0%減)
- 経常利益: 0.37億円(同40.7%減)
- 四半期純利益: 0.25億円(同39.9%減)
通期計画(売上高30億円、営業利益7.3億円)に対する進捗率:
- 売上高: 13.0%
- 営業利益: 11.5%
- 経常利益: 6.7% 前年同期の売上進捗(約14.6%)と比較してもややスローペースな滑り出しです。経常利益の進捗が特に低いのは、営業外費用で匿名組合損益分配額等が計上されているためですが、通期達成には後半の不動産売却等のイベント待ちの側面が強いと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産賃貸サービス【安定】: 売上高2.96億円(前年同期比1.8%減)。単独世帯の増加を背景に、主力とする単身向け賃貸住宅の需要は極めて堅調です。入居率の維持・向上により安定した賃料収入を確保しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-10 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3.9億円 | -7.4% | 4.2億円 |
| 営業利益 | 84,000,000円 | -21.0% | 1.1億円 |
| 経常利益 | 37,000,000円 | -40.7% | 63,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 25,000,000円 | -39.9% | 42,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 3.29円 | — | 5.48円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 3.26円 | — | 5.43円 |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 187.8億円 | 188.2億円 |
| 純資産 | 43.2億円 | 43.3億円 |
| 自己資本比率 | 22.9% | 22.9% |
| 自己資本 | 43.1億円 | 43.2億円 |
通期予想
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 30.0億円 | +4.3% |
| 営業利益 | 7.3億円 | +4.9% |
| 経常利益 | 5.5億円 | +5.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 45.96円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 5.2円 | 5.4円 予想 |
| 年間合計 | 5.2円 | 5.4円 予想 |