テルマー湯ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新事業連結により大幅増収も、一時費用で減益: 2025年7月に青柳食品販売を子会社化したことで売上高は前年同期比28.2%増と急拡大したが、役員退職慰労金(2,500万円)の計上等により、中間純利益は29.4%減となった。
  • 「テルマー湯」ブランドへの集中と多角化: 社名を「テルマー湯ホールディングス」へ変更し、温浴事業一本足打法から食品事業への多角化を推進。新宿店でのインバウンド需要取り込みと西麻布店の成長が継続している。
  • 56年ぶりの配当実施と財務の安定性: 利益剰余金は減少したものの、自己資本比率は81.2%と極めて高い水準を維持。株主還元を再開しつつ、M&Aによる事業規模拡大に舵を切った。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 12.31億円(前年同期比 +28.2%)
  • 営業利益: 1.28億円(前年同期比 △4.9%)
  • 経常利益: 1.28億円(前年同期比 △3.1%)
  • 中間純利益: 0.57億円(前年同期比 △29.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:44.8%(通期予想 27.50億円)
  • 営業利益:34.1%(通期予想 3.75億円)
  • 中間純利益:24.3%(通期予想 2.35億円)

前年同期の進捗と比較すると、特に利益面での進捗が遅れている。これは、新連結子会社の寄与が3ヶ月分(第2四半期のみ)であることや、一過性の退職慰労金の影響が大きいため。通期達成には下期の食品事業の通期寄与と温浴事業の冬需要の取り込みが必須となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 温浴事業(勢い:維持): 売上高 9.58億円(前年比+2.5%)、営業利益 2.11億円(+6.1%)。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 12.3億円 +28.2% 9.6億円
営業利益 1.3億円 -4.9% 1.3億円
経常利益 1.3億円 -3.1% 1.3億円
当期純利益(親会社帰属) 57,000,000円 -29.4% 81,000,000円
包括利益 57,000,000円 -29.4% 81,000,000円
1株当たり当期純利益 2.18円 3.09円
希薄化後1株当たり純利益 2.16円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 59.7億円 60.9億円
純資産 48.5億円 49.2億円
自己資本比率 81.2% 80.8%
自己資本 48.4億円 49.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 27.5億円 +38.9%
営業利益 3.8億円 +10.0%
経常利益 3.7億円 +9.1%
当期純利益 2.4億円 +23.0%
1株当たり当期純利益 8.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 5円 5円 予想
年間合計 5円 5円 予想