テルマー湯ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 食品事業の新規連結により大幅増収も、一時的費用と営業権償却により各段階利益は減益着地。
  • 主力の温浴事業は新宿店がインフレの影響で微減客となるも、西麻布店の成長と単価アップ施策でカバー。
  • 56年ぶりの復配を実施し、社名変更(旧エコナックHD)とともに事業多角化による第2の創業期を鮮明化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 19.99億円(前年同期比 +33.0%)
  • 営業利益: 2.37億円(同 △5.3%)
  • 経常利益: 2.37億円(同 △4.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.26億円(同 △18.3%)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期予想(売上高27.5億円、営業利益3.75億円、純利益2.35億円)に対する進捗率は、**売上高72.7%、営業利益63.2%、純利益53.6%**にとどまります。前年同期は第3四半期時点で既に通期の利益計画を超過する勢い(前年同期の営業利益2.51億円)であったことと比較すると、今期はM&Aに伴う「のれん償却」や役員退職慰労金(0.25億円)の計上により、利益面での進捗はややスローダウンしています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 温浴事業(勢い:安定): 売上高15.02億円(+2.5%)、セグメント利益3.66億円(+5.5%)。新宿店はインフレによる個人消費抑制で入館者が1.2%減少しましたが、滞在時間の延長施策や設備アップグレードによる顧客満足度向上で増益を確保。西麻布店は入館者数0.7%増と成長が続いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 20.0億円 +33.0% 15.0億円
営業利益 2.4億円 -5.3% 2.5億円
経常利益 2.4億円 -4.5% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 -18.3% 1.5億円
包括利益 1.3億円 -18.3% 1.5億円
1株当たり当期純利益 4.78円 5.84円
希薄化後1株当たり純利益 4.72円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 60.7億円 60.9億円
純資産 49.3億円 49.2億円
自己資本比率 81.0% 80.8%
自己資本 49.1億円 49.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 27.5億円 +38.9%
営業利益 3.8億円 +10.0%
経常利益 3.7億円 +9.1%
当期純利益 2.4億円 +23.0%
1株当たり当期純利益 8.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 5円 5円 予想
年間合計 5円 5円 予想