アクサスホールディングス株式会社は、徳島県を本拠地とする「総合ライフスタイルカンパニー」です。ドラッグストア「チャーリー」や生活雑貨「アレックス」を展開する小売事業、酒類・化粧品の輸入卸売および「六甲山蒸溜所」でのウイスキー製造を行う卸売事業、さらに不動産事業の3本柱で構成されています。主要顧客は一般消費者および全国のショップ・量販店です。小売市場における激しい価格競争と、輸入コストに影響を与える為替変動が主要な競合・経営環境となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
1.4%
≧10%が優良
ROA
1.0%
≧5%が優良
ROE
10.5%
≧10%が優良
ROIC
0.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
3.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
1030.9%
≧10%が優良
EPS成長率
608.7%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は121.34億円(前期比3.5%増)と増収を確保し、純利益は2.21億円(前期は3,137万円)と大幅な増益を達成。
- 小売事業の収益改善に加え、不動産売却益(特別利益)が利益を押し上げたが、営業キャッシュ・フローは11.93億円の赤字へ転落。
- M&AによりOEM製造会社(GIVERS)を完全子会社化し、企画から製造・販売までを一貫して行う垂直統合モデルの構築を加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-14 13:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.9億円 / 予想: 4.3億円
+468.8%
売上高
実績: 30.2億円 / 予想: 131.7億円
+11.7%
2Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 4.3億円
+95.9%
売上高
実績: 63.8億円 / 予想: 131.7億円
+5.7%
3行解説
- 売上高は前年同期比5.7%増の63.82億円、営業利益は同94.6%増の0.96億円と、不動産売却寄与により大幅増益。
- 小売・卸売の両事業で円安による仕入価格高騰が利益を圧迫し、経常利益・中間純利益は赤字圏を脱せず(中間純損失0.2億円)。
- 通期計画に対する営業利益の進捗率は22.2%に留まり、下期に大幅な業績偏重が必要な状況。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 2026年8月期 第2四半期 | +95.9% | -0.9% | -2.0% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年8月期 第1四半期 | +468.8% | -0.5% | +0.3% | -3.0% | +2.8% |
| 2025-10-14 | 2025年8月期 通期 | +1071.4% | +19.7% | -3.2% | -7.3% | -9.6% |
| 2025-07-14 | 2025年8月期 第3四半期 | +811.8% | +0.8% | -1.9% | -8.8% | -14.9% |
| 2025-04-10 | 2025年8月期 第2四半期 | +880.0% | -8.1% | -5.1% | -8.2% | -10.9% |
| 2025-01-14 | 2025年8月期 第1四半期 | — | +0.3% | -0.8% | +3.3% | +0.5% |
有価証券報告書
2025-11-26 有価証券報告書-第10期(2024/09/01-2025/08/31)