ウイルプラスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 積極的なM&A攻勢と事業拡大: 2026年1月よりBMW、ボルボ、ジープ、プジョーの正規ディーラー事業を相次いで譲受。特に関西・四国エリアへ初進出するなど、成長への布石を矢継ぎ早に打っている。
  • 営業利益18.8%増と回復基調: 前年同期にあった特別調査費用の剥落や、国内中古車販売(前年同期比14.7%増)の好調により、売上高420.9億円、営業利益8.1億円と増収増益で着地。
  • 輸出事業の苦戦を不動産売却益でカバー: マレーシアの輸入規制で中古車輸出が大幅減(海外売上45.9%減)となったが、土地のセール・アンド・リースバックによる特別利益3.8億円の計上で中間純利益を確保。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期 第2四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 420.96億円(前年同期比 +2.5%)
  • 営業利益: 8.13億円(同 +18.8%)
  • 経常利益: 8.10億円(同 +17.0%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 7.19億円(同 +7.0%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 45.7%(前年同期の進捗率 46.3%と概ね同等)
  • 営業利益: 34.9%(前年同期 37.1%)
  • 経常利益: 36.1%(前年同期 36.5%)

進捗率は利益面で35%前後と一見低く見えますが、自動車販売の季節性(3月の繁忙期がQ3に集中)に加え、後述する1月以降の新規M&Aによる上乗せが期待されるため、計画達成に向けた勢いは維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 輸入車ディーラー事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 421.0億円 +2.5% 410.6億円
営業利益 8.1億円 +18.8% 6.8億円
経常利益 8.1億円 +17.0% 6.9億円
当期純利益(親会社帰属) 7.2億円 +7.0% 6.7億円
包括利益 7.5億円 +4.3% 7.2億円
1株当たり当期純利益 79.14円 73.85円
希薄化後1株当たり純利益 73.66円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 357.1億円 372.3億円
純資産 126.4億円 122.0億円
自己資本比率 32.0% 29.0%
自己資本 114.4億円 107.9億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 921.6億円 +4.0%
営業利益 23.3億円 +25.9%
経常利益 22.4億円 +18.3%
当期純利益 13.1億円 -9.6%
1株当たり当期純利益 143.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 18円
期末 28.06円 28円 予想
年間合計 45.06円 46円 予想