サツドラホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高1,000億円の大台突破と利益の大幅増: インバウンド需要の回復と価格戦略(ESLP)が奏功し、売上高は前期比4.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同63.1%増と大幅な増益を達成。
  • 株主還元方針の転換(累進配当の導入): 安定配当から「累進配当方針」への変更を表明。次期(2026年5月期)は2円増配の年間12円、配当性向30%目標を掲げ、資本効率と還元を重視する姿勢を鮮明にした。
  • 中期経営計画の実質的な見直しと構造改革: 建築コスト高騰や人件費増を受け、従来の出店計画を修正。新たに「荒利率の改善」と「販管費の抑制」を柱とした2028年5月期までの新計画を策定し、質的成長へシフト。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期の連結業績は、売上高1,001億74百万円(前期比4.9%増)、営業利益16億75百万円(同21.0%増)、経常利益16億48百万円(同23.4%増)、純利益7億67百万円(同63.1%増)で着地しました。

  • 進捗と勢い: 今期実績は、期初予想(売上高1,000億円、営業利益16億円)を上回る着地。特に純利益の伸びが著しく、前期の4億70百万円から大幅に伸長しました。2026年5月期の通期計画に対する勢いとしては、売上高1,020億円(1.8%増)、営業利益18億円(7.5%増)と、さらなる成長継続を見込んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

  • リテール事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-05 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-05
売上高 1001.7億円 +4.9% 955.2億円
営業利益 16.8億円 +21.0% 13.8億円
経常利益 16.5億円 +23.4% 13.4億円
当期純利益(親会社帰属) 7.7億円 +63.1% 4.7億円
包括利益 8.9億円 +73.0% 5.1億円
1株当たり当期純利益 55.54円 34.07円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 461.9億円 449.1億円
純資産 99.2億円 92.4億円
自己資本比率 21.2% 20.3%
自己資本 98.0億円 91.3億円
1株当たり純資産 711.88円 659.31円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.1% 5.3%
ROA(総資産経常利益率) 3.6% 3.0%
売上高営業利益率 1.7% 1.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 26.0億円 35.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -16.7億円 -19.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.3億円 -12.6億円
期末現金及び現金同等物残高 26.7億円 26.8億円

来期予想

2025-05 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1020.0億円 +1.8%
営業利益 18.0億円 +7.5%
経常利益 17.0億円 +3.1%
当期純利益 8.0億円 +4.2%
1株当たり当期純利益 58.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円
配当性向:当期 18.0% / 前期 29.4% 純資産配当率:当期 1.5% / 前期 1.5%