クスリのアオキホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計の営業利益は前年同期比48.0%増と大幅増益。前年に計上された多額の株式報酬費用(約64億円)の剥落が主因だが、これを除いた実力ベースでも2.2%の増益を確保。
  • 生鮮食品導入店舗の拡大と、千葉、滋賀、香川などでの相次ぐ食品スーパー買収(M&A)により、フード部門の売上高が前年比19.9%増と成長を牽引。
  • 利益進捗率は通期計画に対し約80%と極めて順調。新株予約権の行使に伴い自己資本比率が36.4%から42.6%へ急改善し、攻めの出店・M&A余力が拡大。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期 第3四半期累計(2024年5月21日~2025年2月20日)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3,718億83百万円(前年同期比13.8%増)
  • 営業利益: 199億47百万円(同48.0%増)
  • 経常利益: 204億86百万円(同46.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 139億35百万円(同68.6%増)

通期計画に対する進捗率: 売上高は76.7%、営業利益は79.4%、経常利益は80.0%、純利益は77.0%に達しています。前年同期の営業利益進捗率(約72.6%)と比較しても、今期の進捗は極めて好調に推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、商品部門別の売上高に顕著な勢いの差が見られます。

  • フード(勢い:強): 売上高1,879億41百万円(前年同期比19.9%増)。既存店への青果・精肉・総菜導入の完遂に向けた改装と、M&Aによるスーパーマーケット20店舗の新規取得が大きく寄与しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-05 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-02
売上高 3718.8億円 +13.8% 3267.1億円
営業利益 199.5億円 +48.0% 134.8億円
経常利益 204.9億円 +46.3% 140.0億円
当期純利益(親会社帰属) 139.3億円 +68.6% 82.7億円
包括利益 138.9億円 +60.2% 86.7億円
1株当たり当期純利益 137.65円 87.39円
希薄化後1株当たり純利益 136.45円

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 3450.9億円 3034.5億円
純資産 1469.5億円 1174.2億円
自己資本比率 42.6% 36.4%
自己資本 1469.5億円 1105.6億円

通期予想

2024-05 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4850.0億円 +11.0%
営業利益 251.1億円 +35.2%
経常利益 256.1億円 +27.4%
当期純利益 181.1億円 +47.1%
1株当たり当期純利益 191.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 7円
期末 5.5円 7円 予想
年間合計 14円 予想