短信要約
1. 要点(3行)
- 黒字転換と事業構造の抜本的改革: 営業利益・経常利益ともに前年同期の赤字から大幅な黒字転換を達成。不採算・ボラティリティの高い海外金融事業や国内FC事業の売却による「選択と集中」が鮮明となった。
- リユース・リサイクル事業が牽引: 主力セグメントの営業利益が前年同期比42.5%増と大きく成長し、全体の収益性を押し上げた。
- 財務体質の改善: 子会社株式の譲渡等により、自己資本比率が前期末の3.0%から9.9%へと改善し、再成長に向けた土台を整備。
2. 直近の業績と進捗率
2025年9月期 第2四半期累計期間の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 52.21億円(前年同期比10.2%減、通期計画100億円に対する進捗率:52.2%)
- 営業利益: 1.09億円(前年同期は7.15億円の赤字、通期計画3億円に対する進捗率:36.3%)
- 経常利益: 2.50億円(前年同期は6.58億円の赤字、通期計画2.5億円に対する進捗率:100.0%)
- 中間純利益: 1.51億円(前年同期は9.54億円の赤字、通期計画2億円に対する進捗率:75.5%)
進捗の評価: 売上収益は事業譲渡の影響で減収となったものの、進捗率は50%を超えており順調です。経常利益は一過性の営業外収益(貸倒引当金戻入額 1.3億円など)もあり、中間期で既に通期計画を達成しています。営業利益の進捗(36.3%)は一見低く見えますが、不採算事業の切り離しを完了した下期以降の収益改善が期待できる状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- リユース・リサイクル事業【勢い:強】
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今期累計実績
2024-10 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 52.2億円 | -10.2% | 58.1億円 |
| 営業利益 | 1.1億円 | — | -7.2億円 |
| 経常利益 | 2.5億円 | — | -6.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.5億円 | — | -9.5億円 |
| 包括利益 | 7.7億円 | — | -9.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 10.37円 | — | -75.98円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 10.34円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 64.8億円 | 84.5億円 |
| 純資産 | 7.3億円 | 3.3億円 |
| 自己資本比率 | 9.9% | 3.0% |
| 自己資本 | 6.4億円 | 2.6億円 |
通期予想
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 100.0億円 | -14.4% |
| 営業利益 | 3.0億円 | — |
| 経常利益 | 2.5億円 | — |
| 当期純利益 | 2.0億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 15.74円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |