ワコールホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の爆発的増加: 新京都ビルの売却益167.62億円が寄与し、営業利益は197.56億円(前年同期比6.1倍)と記録的な水準に到達した。
  • 本業の収益改善: 不採算事業の売却による減収影響はあるものの、事業利益は23.58億円(同51.1%増)と大幅に改善し、収益構造の改革が進展。
  • セグメントの明暗: ピーチ・ジョン事業が黒字転換し勢いに乗る一方、英国子会社の倉庫火災や米国市場の低迷など、海外事業には不透明感が漂う。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地実績: 売上収益 449.56億円(前年同期比3.2%減)、事業利益 23.58億円(同51.1%増)、営業利益 197.56億円(同516.2%増)。
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高24.0%、事業利益50.2%、営業利益86.6%、親会社の所有者に帰属する当期利益91.9%。
  • 勢いの変化: 売上は事業ポートフォリオ見直しにより微減だが、利益面は資産売却益を除いた「事業利益」ベースでも進捗率が50%を超えており、前年同期(事業利益15.61億円)と比較して収益の勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • ワコール事業(国内)【勢い:回復】: 売上221.61億円(同0.3%減)。実店舗は低調だがECや「Wing」ブランドが牽引。資産売却益によりセグメント利益は173.53億円と大幅増。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 449.6億円 -3.2% 464.6億円
営業利益 197.6億円 +516.2% 32.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1875.0億円 +7.8%
営業利益 228.0億円 +584.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円 予想
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想