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ワコールホールディングス

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3591 プライム

株式会社ワコールホールディングスは、女性用インナーウェア(ファンデーション、ランジェリー等)において国内最大手の企業集団です。主要事業は、国内・海外のワコール事業、およびピーチ・ジョン事業で構成されています。主要顧客は一般消費者であり、百貨店、量販店、直営店、Eコマース(EC)を通じて販売しています。競合環境としては、国内では低価格帯のSPA(製造小売)やEC専売ブランドとの競争が激化しており、海外でもインナーウェアのカジュアル化や市場構造の変化という厳しい局面に立たされています。

市場ポジション

プライム市場 / 繊維製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

1.9%

≧10%が優良

ROA

1.2%

≧5%が優良

ROE

3.5%

≧10%が優良

ROIC

1.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-7.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 資産売却益により純利益は黒字転換したが、主力市場(日本・米国・中国)の販売不振が続き、売上収益は前期比7.1%減と苦戦している。
  • 中期経営計画を下方修正し、2026年3月期の売上目標を1,875億円に引き下げる一方、英Bravissimo社の買収など海外展開と構造改革を急いでいる。
  • 本業の収益性は依然低いが、政策保有株式の縮減や大規模な自己株式取得(285億円枠)など、PBR1倍超えに向けた資本効率改善姿勢は極めて強い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+516.2%
売上高
-3.2%
2Q
営業利益
+86.5%
売上高
-2.9%
3Q
営業利益
+104.0%
売上高
-2.4%

3行解説

  • 固定資産売却益が利益を牽引: 新京都ビルの売却(185.76億円)により、営業利益は前年同期比104.0%増の226.73億円と急増し、第3四半期時点で通期計画を上回った。
  • 国内・ピーチ・ジョンが堅調: ピーチ・ジョン事業が営業利益513.0%増とV字回復を見せたほか、国内ワコール事業もECの伸長や「VISION2030」に基づく構造改革により収益性が改善。
  • 海外事業の明暗: 欧州は買収効果で大幅増収となったが、米国は得意先の在庫抑制で苦戦し、中国は消費低迷により営業赤字が継続するなど、地域ごとの景況感の差が鮮明となった。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[IFRS](連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信[IFRS](連結)