マツオカコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益性は大幅改善: 営業利益は前年同期比98.2%増の13.6億円と急拡大。独自の「為替差損益調整後営業利益」でも35.8億円(同12.5%増)と、実力ベースでの成長が鮮明。
  • 縫製事業が牽引、フィルム事業は失速: 主力の縫製事業がファン付きウェアやインナー等の好調で利益44.0%増と躍進した一方、ラミネーションフィルム事業はヒット商品の一巡と中国市場低迷で利益67.7%減と明暗が分かれた。
  • 通期計画に対し経常利益が8割超の進捗: 経常利益は37.9億円に達し、通期予想(47.0億円)に対して80.7%と高い進捗率を記録。上振れ着地への期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 542.8億円(前年同期比 2.7%増、通期計画に対する進捗率 73.4%)
  • 営業利益: 13.6億円(同 98.2%増、進捗率 54.5%)
  • 経常利益: 37.9億円(同 4.4%増、進捗率 80.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.3億円(同 3.3%減、進捗率 67.7%)

前年同期の経常利益進捗率(約86%※前期実績ベース推計)と比較すると、今期も8割を超えており極めて堅調です。特に同社は為替影響が営業外損益(為替差益24.6億円)に大きく出る構造ですが、それを加味した経常利益ベースでの進捗は計画を上回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 縫製事業【勢い:強】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 542.9億円 +2.7% 528.4億円
営業利益 13.6億円 +98.2% 6.9億円
経常利益 37.9億円 +4.4% 36.3億円
当期純利益(親会社帰属) 20.3億円 -3.3% 21.0億円
包括利益 3,000,000円 -99.8% 18.8億円
1株当たり当期純利益 194.39円 210.09円
希薄化後1株当たり純利益 179.79円 180.23円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 743.8億円 724.5億円
純資産 398.7億円 405.3億円
自己資本比率 49.1% 51.8%
自己資本 365.1億円 375.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 740.0億円 +4.8%
営業利益 25.0億円 +476.2%
経常利益 47.0億円 +11.9%
当期純利益 30.0億円 +15.4%
1株当たり当期純利益 287.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 90円 90円 予想
年間合計 90円 90円 予想