アクセルマーク株式会社は、インターネット広告事業、トレーディングカード(トレカ)事業、およびIoT・ヘルスケア事業を展開する企業です。
- 事業内容・主要製品: 主力の「広告事業」ではアドネットワークやトレーディングデスクを提供。「トレカ事業」では実店舗「cardéria(カルデリア)」の運営やECサイトを通じた販売・買取を行っています。「その他(ヘルスケア)」では感染症検査技術やビューティー&ウェルネス領域へ参入しています。
- 主要顧客: 株式会社エイチ・エム・ワイ(売上比率12.4%)、CTW株式会社(11.7%)など、広告関連の取引先が中心です。
- 競合環境: 広告事業ではデジタル領域の競争激化により需要が低迷。トレカ市場は拡大傾向にありますが、仕入競争や店舗展開コストが課題となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-23 提出)収益性
営業利益率
-53.4%
≧10%が優良
ROA
-39.2%
≧5%が優良
ROE
-94.8%
≧10%が優良
ROIC
-44.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
—
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 連結売上高は9.74億円に対し、親会社株主に帰属する当期純損失は7.63億円となり、継続企業の前提に関する重要な疑義(GC注記)が記載されています。
- 広告事業の低迷を打破するため、トレカ事業(株式会社craftyの買収)や開発力強化(スパイラルセンス株式会社の買収)を推進し、高利益率構造への転換を急いでいます。
- 東京証券取引所グロース市場の上場維持基準(時価総額)に抵触しており、2026年10月までの改善期間内に基準を充たせなければ上場廃止となる極めて厳しい局面です。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -1.5億円 / 予想: -4.9億円
—
売上高
実績: 3.2億円 / 予想: 13.1億円
—
3行解説
- 深刻な赤字継続と「継続企業の前提に関する注記」の記載: 営業損失1.54億円、純損失1.96億円と全段階で大幅な赤字を計上し、存続への不確実性が認められる厳しい着地。
- ビジネスモデルの急進的な転換: 既存の広告事業が低迷する中、トレーディングカード(トレカ)事業とヘルスケア事業を成長の柱に据え、先行投資を加速。
- M&Aと資金調達による背水の陣: 2026年2月に韓国美容関連の「ウェルラボ社」を完全子会社化。新株予約権による大規模な資金調達(最大13.9億円)で事業構造改革を急ぐ。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-23 2025-09 期末 有価証券報告書-第33期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-13 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-14 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-14 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-13 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)