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テックファームホールディングス

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3625 グロース

テックファームホールディングス株式会社は、独立系のITシステム開発・コンサルティングを主軸とする持株会社です。主な事業は、先端技術を活用したシステム受託開発を行う「ICTソリューション事業」と、日本の食品・美容品等の海外輸出支援を行う「クロスボーダー流通プラットフォーム事業」の2本柱です。主要顧客には、株式会社サプライズクルー(売上高の22.8%)や株式会社マイナビ(同14.3%)などがあり、特定の大型案件が収益を牽引する構造を持っています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-24 提出)

収益性

営業利益率

11.2%

≧10%が優良

ROA

16.6%

≧5%が優良

ROE

20.1%

≧10%が優良

ROIC

13.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

32.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

213.3%

≧10%が優良

EPS成長率

221.6%

≧10%が優良

3行解説

  • ICTソリューション事業の大型案件が寄与し、売上高は前年比32.2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同221.5%増と大幅な増収増益を達成。
  • ROEが20.1%と大幅に改善し、配当も従来の5円から8円へ増配。自己資本比率54.8%と財務の健全性を維持しつつ還元を強化。
  • 増収に伴い売上債権が約6.6億円増加したことで、営業CFが純利益を下回っている点と、特定顧客への依存度の高さが今後の注目点。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-13.7%
売上高
+9.7%
2Q
営業利益
-14.8%
売上高
+5.6%

3行解説

  • 売上高は前年同期比5.6%増の33.5億円と増収を確保した一方、人件費増や教育投資が重なり、営業利益は14.8%減の3.06億円に留まった。
  • 主力のICTソリューション事業は大型案件の進捗で堅調だが、第2の柱であるクロスボーダー流通プラットフォーム事業は不採算案件の整理に伴い28.2%の減収、赤字幅が拡大した。
  • 通期計画に対する中間利益の進捗率は57.6%と5割を超えており、先行投資をこなしつつも利益目標の達成に向けては概ね順調なペースを維持している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年6月期 第2四半期 -14.8% +1.9% +3.3% +1.1%
2025-11-14 2026年6月期 第1四半期 -13.7% +0.6% -8.7% -11.4% -13.0%
2025-08-14 2025年6月期 通期 +213.4% -0.5% -11.4% -13.9% -15.4%
2025-05-09 2025年6月期 第3四半期 +298.1% +0.8% +22.8% +30.5% +17.6%
2025-02-07 2025年6月期 第2四半期 +870.3% -0.1% +22.5% +7.6% -1.3%