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データホライゾン 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 巨額の減損損失計上による財務体質の急悪化: 連結子会社DeSCヘルスケアののれん等に対し約24.4億円の減損を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は29.6億円と巨額。
  • 自己資本比率2.5%への急落と「継続企業の前提」への疑義: 純資産が前期末の32.1億円から2.2億円へ激減し、継続企業の前提に関する重要事象等が注記される事態となった。
  • 営業キャッシュフローの大幅マイナスと借入依存: 営業CFは18.7億円の赤字。不足資金を金融機関や親会社からの短期借入(約18.5億円増)で賄う厳しい資金繰りが鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 38.5億円(決算期変更による9ヶ月間の変則決算)
  • 営業利益: △5.1億円(赤字)
  • 経常利益: △5.0億円(赤字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △29.6億円(赤字)
  • 分析: 当期は決算期変更の経過期間(9ヶ月)のため単純比較は困難ですが、通期計画に対する最終利益の進捗は、一過性の減損損失(24.4億円)により大幅に下振れ着地しました。一方で、収益力の指標とするEBITDAは0.9億円のプラスに転じており、本業の現金創出力は最悪期を脱しつつある兆しが見えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • データヘルス関連サービス(足踏み): 第3期データヘルス計画の受注反動減により、売上高は前年同期(7-3月比)で減少。ただし、一昨年度比では19%増と中期的には拡大傾向にあります。

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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 38.5億円 50.1億円
営業利益 -5.2億円 -7.9億円
経常利益 -5.0億円 -7.7億円
当期純利益(親会社帰属) -29.6億円 -8.1億円
包括利益 -29.6億円 -8.4億円
1株当たり当期純利益 -233.68円 -63.7円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 61.0億円 66.6億円
純資産 2.2億円 32.2億円
自己資本比率 2.5% 46.7%
自己資本 1.5億円 31.1億円
1株当たり純資産 12.03円 245.38円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -181.7% -23.1%
ROA(総資産経常利益率) -7.9% -11.9%
売上高営業利益率 -13.4% -15.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -18.8億円 1.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.7億円 -7.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 23.5億円 10.2億円
期末現金及び現金同等物残高 12.2億円 14.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円
営業利益 4.0億円
経常利益 4.2億円
当期純利益 3.0億円
1株当たり当期純利益 23.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —