グリーホールディングス株式会社(2025年1月1日にグリー株式会社より商号変更)は、スマートフォン向けゲーム開発を核に、メタバース、IP、DX、投資の5事業を展開する持株会社です。
- 主要製品・サービス: WFSによる『ヘブンバーンズレッド』等のゲーム運営、メタバースプラットフォーム「REALITY」、VTuber事務所の運営、DX支援、ベンチャーキャピタル投資など。
- 主要顧客: Apple Inc.(売上比率23.5%)、Google Inc.(同21.8%)のプラットフォーム2社が4割強を占めます。
- 競合環境: 国内ゲーム市場は2兆3,961億円規模と巨大ですが、開発費の高騰とヒットタイトルの長寿命化により、新規参入の難易度と競争が激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-26 提出)収益性
営業利益率
8.5%
≧10%が優良
ROA
3.7%
≧5%が優良
ROE
1.3%
≧10%が優良
ROIC
1.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-6.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-18.7%
≧10%が優良
EPS成長率
-74.2%
≧10%が優良
3行解説
- 既存ゲームタイトルの軟調と為替差損の影響により、売上高は前年比6.8%減、純利益は74.2%減と大幅な減益。
- メタバース事業は費用効率化により営業利益が前年比220.1%増と急成長し、収益の柱として台頭。
- 839億円の豊富な現預金を背景に、創業20周年記念配当(10円)を実施し株主還元を強化するも、本業の稼ぐ力は低下傾向。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-05 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 10.7億円 / 予想: —
—
売上高
実績: 127.7億円 / 予想: —
+1.4%
2Q
営業利益
実績: 14.7億円 / 予想: —
+30.6%
売上高
実績: 254.7億円 / 予想: —
+10.7%
3行解説
- 主力事業の苦戦と大幅な減益: ゲーム事業の軟調と投資事業の赤字転落により、連結売上高は前年同期比10.7%減、営業利益は30.6%減と本業の収益性が大きく低下。
- VTuber事業が急成長の光: 「REALITY」を展開するVTuber事業は売上高9%増、営業利益127.1%増と躍進。他事業の落ち込みを補う成長の柱として台頭している。
- 為替益と売却益により純利益は増益: 営業利益は大幅減ながら、為替差益6.2億円や投資有価証券売却益2.8億円の計上により、中間純利益は28.9%増の12.3億円を確保。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-05 2026-06 第2四半期 2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-06 第1四半期 2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-09-26 2025-06 期末 有価証券報告書-第21期(2024/07/01-2025/06/30)
短信
2025-08-06 2025-06 通期 2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-09 2025-06 第3四半期 2025年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-06 2025-06 第2四半期 2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)