コーエーテクモホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益スタート: 売上高148億円(前年同期比15.9%減)、営業利益35.7億円(同37.5%減)と、新作端境期によるリピート販売中心の構成が響き、厳しい第1四半期となった。
  • 人的資本への先行投資が利益を圧迫: 第4次中期経営計画の初年度として、積極採用やベースアップによる人件費増加、さらに「みなとみらい21地区」での新オフィス取得(土地・建物で約201億円増)など、成長基盤構築に向けたコストが先行。
  • 強力な下期パイプラインへの期待: 『NINJA GAIDEN 4』や『ゼルダ無双 封印戦記』など、有力IPの新作が下期以降に控えており、通期計画達成に向けた後半戦の追い上げが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 148億00万円(前年同期比15.9%減)
  • 営業利益: 35億74万円(同37.5%減)
  • 経常利益: 87億69万円(同53.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 60億72万円(同55.5%減)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 16.1%(前年同期の進捗率 約21.2%と比較して低調
  • 営業利益進捗率: 11.5%(前年同期は通期実績比で約20%超の勢いがあったが、今期は大幅に鈍化) 前年同期は『信長の野望 覇道』等の貢献があったのに対し、今期は新作寄与が限定的(1タイトルのみ)であったため、計画に対してスロースタートとなっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エンタテインメント事業(減速): 売上高135億83万円、セグメント利益37億6万円。リピート販売と既存スマホタイトルが中心となり、新作不在と人件費増が利益を押し下げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 148.0億円 +15.9% 176.1億円
営業利益 35.7億円 +37.5% 57.2億円
経常利益 87.7億円 +53.1% 187.0億円
当期純利益(親会社帰属) 60.7億円 +55.5% 136.4億円
包括利益 164.9億円 +14.1% 192.0億円
1株当たり当期純利益 19.23円 43.18円
希薄化後1株当たり純利益 19.2円 40.5円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2434.0億円 2098.3億円
純資産 1871.2億円 1894.2億円
自己資本比率 76.5% 89.9%
自己資本 1862.2億円 1885.5億円
1株当たり純資産 589.49円 596.95円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 920.0億円 +10.6%
営業利益 310.0億円 +3.5%
経常利益 370.0億円 +26.0%
当期純利益 270.0億円 +28.2%
1株当たり当期純利益 85.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 60円 43円 予想
年間合計 60円 43円 予想

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