短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字縮小: 売上高は前年同期比20.0%減と苦戦したものの、広告宣伝費や外注費等の徹底したコスト削減により、営業損失は6百万円(前年同期は1.2億円の赤字)まで劇的に改善。
- 全セグメントで減収: 主力の日本語女性向け(-19.9%)を筆頭に、英語・アジア(-33.5%)、男性向け(-11.7%)、電子コミック・コンシューマ(-22.8%)と全方位で売上モメンタムが低下。
- 不透明な先行きの継続: 通期業績予想は引き続き「非開示」。既存タイトルの減衰を新分野(コンシューマ等)で補い「事業3本柱」の確立を急ぐ過渡期の状態。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 21億32百万円(前年同期比 20.0%減)
- 営業損失: △6百万円(前年同期は △1億20百万円)
- 経常損失: △4百万円(前年同期は △76百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △19百万円(前年同期は △78百万円)
進捗率と勢いの変化: 通期計画が非開示のため正確な進捗率は算出不能ですが、前年同期の売上高26億65百万円に対し、今期は21億32百万円と5億円以上の減収となっており、トップラインの勢いは大きく減衰しています。一方で、利益面では通期での黒字化を射程に捉える水準までコスト構造がスリム化されており、損益分岐点が大幅に低下している点は評価できます。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本語女性向け(売上高 12.6億円 / 前年同期比 19.9%減): 「勢い:減速」。読み物型、アバター型ともに減少。既存IPの成熟化による自然減を食い止められていない状況です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-07 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-07 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 21.3億円 | -20.0% | 26.6億円 |
| 営業利益 | -6,000,000円 | — | -1.2億円 |
| 経常利益 | -4,000,000円 | — | -76,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -19,000,000円 | — | -78,000,000円 |
| 包括利益 | -28,000,000円 | — | -35,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -3円 | — | -12.3円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 27.8億円 | 28.4億円 |
| 純資産 | 21.5億円 | 21.8億円 |
| 自己資本比率 | 77.0% | 76.5% |
| 自己資本 | 21.4億円 | 21.7億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |