短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の大幅改善: 前年同期の営業赤字から黒字に転換。前連結会計年度に実施したのれん等の減損による減価償却費の圧縮や、徹底したコスト削減が奏功した。
- 主力事業の減収基調: 乗り換え案内サービスの有料会員減少(モビリティ事業)や、広告事業の環境悪化(サークア社)により、売上高は前年同期比13.2%減と苦戦。
- 進捗率に懸念: 通期計画に対する営業利益の進捗率は32.7%に留まっており、計画達成には第4四半期での大幅な利益積み増しが必要な状況。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 26.41億円(前年同期比13.2%減)
- 営業利益: 0.33億円(前年同期は0.15億円の赤字)
- 経常利益: 0.42億円(前年同期は0.11億円の赤字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.12億円(前年同期は7.43億円の赤字)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:61.0%
- 営業利益:32.7%
- 経常利益:38.4%
- 純利益:16.4%
前年同期(第3四半期終了時点)は多額の減損損失を計上していましたが、今期は黒字化している点は評価できます。しかし、計画比では売上・利益ともに進捗が遅れており、通期目標(営業利益1.01億円)の達成には不透明感が漂います。
3. セグメント別のモメンタム
- モビリティサポート事業(勢い:減速)
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今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 26.4億円 | -13.2% | 30.4億円 |
| 営業利益 | 33,000,000円 | — | -15,000,000円 |
| 経常利益 | 42,000,000円 | — | -11,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 12,000,000円 | — | -7.4億円 |
| 包括利益 | 13,000,000円 | — | -7.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 2.61円 | — | -153.55円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 24.4億円 | 27.4億円 |
| 純資産 | 16.0億円 | 17.0億円 |
| 自己資本比率 | 65.8% | 62.2% |
| 自己資本 | 16.0億円 | 17.0億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 43.3億円 | +7.2% |
| 営業利益 | 1.0億円 | +328.4% |
| 経常利益 | 1.1億円 | +304.5% |
| 当期純利益 | 73,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 15.24円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 14円 | 14円 予想 |
| 年間合計 | 14円 | 14円 予想 |