ディジタルメディアプロフェッショナル 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益と通期下方修正: 次世代エッジAI半導体への先行投資(R&D費用7,900万円)およびIPライセンス収入の減少により、営業利益は前年同期比53.4%減と苦戦。
  • 台湾iCatch社との戦略的提携: 成長エンジンとして「次世代エッジAI半導体事業」の開始を公表。2026年1月の販売開始に向け、事業構造の転換を図る。
  • アミューズメント依存の継続と進捗遅れ: 主力の製品事業(パチスロ向けRS1)は堅調だが、第3四半期時点の利益進捗率は通期修正計画に対しても47.5%に留まり、下振れ懸念が残る。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は、売上高22.06億円(前年同期比3.7%減)、営業利益1.21億円(同53.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1.00億円(同54.6%減)となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高:71.7%(前年同期 76.0%)
    • 営業利益:47.5%(前年同期 79.6%)
  • 勢いの変化: 前年同期は第3四半期時点で利益進捗が8割近くに達していたのに対し、今期は半分以下と急減速しています。これは、高利益率なIPライセンス収入の減少に加え、将来に向けた研究開発費の先行計上が利益を圧迫しているためです。

3. セグメント別のモメンタム

当社は単一セグメントですが、事業別では以下の通り明暗が分かれています。

  • 製品事業(勢い:中立): 売上高20.55億円(同2.4%減)。パチスロ向け画像処理半導体「RS1」の出荷は堅調ですが、前年同期の勢いには届かず。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 22.1億円 -3.7% 22.9億円
営業利益 1.2億円 -53.4% 2.6億円
経常利益 1.2億円 -53.9% 2.6億円
当期純利益(親会社帰属) 1.0億円 -54.6% 2.2億円
包括利益 1.0億円 -52.5% 2.2億円
1株当たり当期純利益 32.04円 70.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 41.5億円 39.2億円
純資産 35.6億円 34.6億円
自己資本比率 85.8% 88.2%
自己資本 35.6億円 34.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30.8億円 +2.0%
営業利益 2.5億円 -22.4%
経常利益 2.5億円 -22.8%
当期純利益 2.1億円 -36.6%
1株当たり当期純利益 66.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想