短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面での大幅な苦戦: 売上高は前年同期比1.6%増の246.74億円と微増ながら、国内の体制強化コスト増や不採算事業の影響で、営業損益は2.06億円の赤字(前年同期は3.59億円の黒字)に転落。
- メディア・コンテンツ業務からの撤退: 成長の足かせとなっていたHIKEグループをMBOにより譲渡し、主力である「サービス・ライフサイクルソリューション」への資源集中を鮮明にする事業再編を断行。
- 通期下方修正も黒字確保を模索: メディア事業撤退に伴い売上高予想を下方修正したが、構造改革の効果と繰延税金資産の計上により、最終的な親会社株主純利益は3.16億円の黒字着地を目指す。
2. 直近の業績と進捗率
第2四半期累計期間の着地は以下の通りです。
- 売上高: 246.74億円(前年同期比 +1.6%)
- 営業利益: △2.06億円(前年同期は3.59億円の黒字)
- 経常利益: △4.81億円(前年同期は4.10億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △3.92億円(前年同期は1.84億円の赤字)
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高: 49.6%(通期予想497.29億円に対し)
- 営業利益: -%(通期目標11.24億円に対し、現在赤字) 前年同期は第2四半期時点で通期売上高に対し約50%の進捗、利益面でも黒字を維持していましたが、今期は先行投資や事業整理費用が重なり、利益面での勢いは前年比で大幅に減速しています。通期目標達成には下期の劇的な回復が不可欠です。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内ソリューション(勢い:維持): 売上高128.80億円(前年同期比5.0%増)。Tech市場向けのソフトウェアテストやシステム開発が大型化し成長を牽引。ただし、受注強化のための営業体制構築やプロモーション費用が利益を圧迫。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 246.7億円 | +1.6% | 242.9億円 |
| 営業利益 | 2.1億円 | — | 3.6億円 |
| 経常利益 | 4.8億円 | — | 4.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.9億円 | — | 1.8億円 |
| 包括利益 | 7.7億円 | — | 2.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 11.1円 | — | 5.22円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 255.4億円 | 284.4億円 |
| 純資産 | 113.9億円 | 124.5億円 |
| 自己資本比率 | 44.6% | 43.7% |
| 自己資本 | 113.8億円 | 124.4億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 497.3億円 | +4.8% |
| 営業利益 | 11.2億円 | +43.0% |
| 経常利益 | 8.3億円 | +9.1% |
| 当期純利益 | 3.2億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 8.96円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 8円 | 8円 |
| 期末 | 8円 | 8円 予想 |
| 年間合計 | 16円 | 16円 予想 |
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