短信要約
1. 要点(3行)
- 既存主力IPの底力: 韓国PC版『アラド戦記』のMAU倍増や『メイプルストーリー』の好調により、売上高(2,327億円)と営業利益(793億円)で前年同期超えを達成。
- 為替影響による大幅減益: 営業利益は前年同期比6.6%増と堅調な一方、前年同期の円安メリットの剥落と為替差損の計上により、税引前中間利益は41.6%減と大きく落ち込んだ。
- 強力な株主還元姿勢: 中間配当を前年の7.5円から15円へ倍増し、さらに上限250億円の自己株式取得を新たに発表するなど、資本効率向上への強い意欲を示した。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 2,327億84百万円(前年同期比 +0.8%)
- 営業利益: 793億9百万円(同 +6.6%)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 430億30百万円(同 △43.2%)
【進捗率と勢いの変化】 同社は業界の不確実性を理由に通期業績予想をレンジ形式で第3四半期累計分までしか開示していませんが、第3四半期累計の売上予想(中値:約3,546億円)に対する第2四半期時点の進捗率は**約65.6%**です。前年同期(2024年12月期Q2)の第3四半期累計実績に対する進捗率は約70%であったため、足元の売上成長の勢いは前年同期比でやや慎重なペースとなっています。ただし、営業利益ベースでは既存タイトルの運用力により、前年を上回る収益性を維持しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 韓国(勢い:強): 売上収益は前年並み(2,120億円)を維持。特にPC版『アラド戦記』が韓国でMAUおよび課金ユーザー数をほぼ倍増させるなど、ライブ運用による再活性化が顕著です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2327.8億円 | +0.8% | 2308.9億円 |
| 営業利益 | 793.1億円 | +6.6% | 743.7億円 |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 7.5円 | 15円 |
| 期末 | 15円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 22.5円 | 30円 予想 |
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