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ウェルネス・コミュニケーションズ

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366A グロース

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社は、企業や健康保険組合向けに「コーポレート・ウェルネス(職域での健康管理)」支援サービスを展開する企業です。

  • 主要製品・サービス:
    • 健診ソリューション事業: 提携医療機関の予約、精算代行、健診結果のデータ化・一元化を行うプラットフォーム「i-Wellness」を提供。
    • 健康管理クラウド事業: 健康診断結果、就労データ、ストレスチェック等の一元管理を可能にするSaaS型システム「Growbase」を展開。
    • 医療機関等支援事業: PET検診施設の賃貸借や、協会けんぽ等の健診代行サービス(BPO)を提供。
  • 主要顧客: 従業員1,000名以上の大企業(Enterprise・Large市場)が中心。SOMPOホールディングスが主要株主(持株比率33.3%)であり、関連会社関係にあります。
  • 競合環境: 福利厚生代行企業や労働衛生機関、SaaS領域では新規参入のHRテック企業と競合しますが、健診代行からクラウド管理まで一気通貫で提供できる点に優位性があります。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

7.9%

≧10%が優良

ROA

22.6%

≧5%が優良

ROE

24.5%

≧10%が優良

ROIC

22.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

14.7%

≧10%が優良

EPS成長率

14.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 収益モデルの安定性: 売上高の94.7%がストック型収益であり、契約継続率も99.6%と極めて高く、強固な顧客基盤と予測可能性の高い収益構造を維持。
  • 高収益な成長: 第19期は売上高140.6億円(前年比6.0%増)、経常利益11.0億円(同15.4%増)と増収増益を達成し、ROEは24.5%と非常に高い資本効率を誇る。
  • IPOによる投資加速: 2025年6月のグロース市場上場により約17.6億円(オーバーアロットメント含む見込み)を調達。これをシステム開発や人材採用に充て、更なるシェア拡大を狙う。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
2Q
営業利益
+22.2%
売上高
+6.5%
3Q
営業利益
+10.3%
売上高
+4.8%
通期
営業利益
売上高

3行解説

  • 2026年2月に「株式会社あしたのチーム」を連結子会社化したことに伴い、当連結会計年度より連結決算へ移行。
  • 主力の健診ソリューション事業が売上の約88%を占める一方、健康管理クラウド事業が高い利益率で全体を牽引。
  • 次期(2027年3月期)は、買収シナジーや中小企業市場の開拓により、営業利益34.9%増の大幅増益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +10.3% +0.8% -2.7% +6.5%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +22.2% +0.7% -10.9% -27.7% -28.0%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 +1.2% +22.3% +1.1% +4.1%