プリモグローバルホールディングス株式会社は、ブライダルジュエリー(婚約指輪・結婚指輪)の企画・販売を主事業とする持株会社です。主力ブランドの「I-PRIMO(アイプリモ)」および「LAZARE DIAMOND(ラザール ダイヤモンド)」を日本国内(87店舗)および台湾、香港、中国本土、シンガポールの海外市場(47店舗)で展開しています。
- 主要製品・サービス: セミオーダー形式(セレクトオーダースタイル)を中心としたブライダルリングの提供、アフターメンテナンス。
- 主要顧客: 結婚を控えたカップルを中心とする個人顧客。
- 競合環境: 国内では少子化による婚姻組数の減少に伴い競争が激化。一方、アジア圏では日本ブランドへの信頼が高く、同社は先行者利益を背景にグローバル展開を加速させています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
11.2%
≧10%が優良
ROA
6.9%
≧5%が優良
ROE
10.6%
≧10%が優良
ROIC
5.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
12.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
39.4%
≧10%が優良
EPS成長率
55.3%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年8月期は売上収益280.0億円(前年比12.5%増)、営業利益31.3億円(同39.4%増)と大幅な増収増益を達成。
- 2025年6月の東証スタンダード市場上場に伴い、財務基盤の整備と140.3億円のリファイナンスを実施し、資金繰りの安定化を図った。
- 総資産の約57%をのれん(164.9億円)と商標権(100.2億円)が占めており、将来の収益性低下による減損リスクが最大の懸念材料。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第1四半期 、2026-01-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 12.0億円 / 予想: 36.5億円
+67.7%
売上高
実績: 76.6億円 / 予想: 300.0億円
+17.4%
3行解説
- 大幅な増収増益でロケットスタート: 売上高は前年同期比17.4%増の76.5億円、営業利益は同67.7%増の12.0億円と、1Qとして極めて強い着地。
- 国内外でマージンが大幅改善: 国内での価格改定に伴う客単価上昇に加え、海外事業の営業利益が前年同期比約5.6倍(4.6億円増)と爆発的に成長。
- 進捗率は計画を大きく超過: 通期営業利益計画36.5億円に対し、1Q時点で進捗率32.9%に達しており、上方修正への期待が高まる内容。