ソフトウェア・サービス 四半期進捗

決算短信(2025-10 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 見かけの減収減益も「計画通り」の着地:前年同期の大型案件の反動により、売上高201.45億円(前年同期比8.4%減)、営業利益42.74億円(同17.8%減)となったが、通期計画に対する利益進捗率は50%を超え、順調に推移している。
  • 受注残高が59.4%増と急拡大:受注高が前年同期比10.1%増の176.83億円と伸びており、期末受注残高は140.09億円(同59.4%増)と過去最高水準に積み上がっている。将来の売上寄与への期待が高い。
  • 強固な財務基盤と増配方針の維持:自己資本比率は83.0%へ上昇、現預金は182.13億円(前期末比29.52億円増)と潤沢。通期で150円(前期比10円増)の配当予想に変更はなく、株主還元への自信がうかがえる。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 201.45億円(前年同期比8.4%減、通期進捗率 48.4%)
  • 営業利益: 42.74億円(同17.8%減、通期進捗率 51.8%)
  • 経常利益: 42.91億円(同17.7%減、通期進捗率 51.6%)
  • 中間純利益: 29.81億円(同17.4%減、通期進捗率 51.8%)

【進捗分析】 前年同期は売上高が31.1%増と極めて高い成長を見せた「裏」の時期にあたりますが、利益面では通期計画に対して51%超の進捗を確保しています。前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベース)と比較しても遜色のないペースであり、計画達成に向けた勢いは維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

医療情報システム事業の単一セグメントですが、内訳(販売実績)で勢いの差が鮮明です。

  • 保守サービス(勢い:あり): 売上高49.13億円(前年同期比10.2%増)。システム導入数の増加に伴い、ストック収益が着実に積み上がっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-04
売上高 201.4億円 -8.4% 219.8億円
営業利益 42.7億円 -17.8% 52.0億円
経常利益 42.9億円 -17.7% 52.1億円
当期純利益(親会社帰属) 29.8億円 -17.4% 36.1億円
包括利益 29.7億円 -18.6% 36.5億円
1株当たり当期純利益 569.81円 690.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-10末
総資産 466.7億円 448.9億円
純資産 387.2億円 364.3億円
自己資本比率 83.0% 81.2%
自己資本 387.2億円 364.3億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 416.0億円 +8.3%
営業利益 82.5億円 +13.3%
経常利益 83.1億円 +13.3%
当期純利益 57.6億円 +8.1%
1株当たり当期純利益 1,101.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 140円 150円 予想
年間合計 140円 150円 予想