ソフトウェア・サービス 四半期進捗

決算短信(2026-10 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収ながら、ハードウェア売上構成比の上昇と半導体需給逼迫に伴うコスト増により、営業利益は15.19億円(前年同期比16.1%減)の減益着地。
  • 社員寮建て替えに伴う取り壊し費用2.40億円を特別損失に計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は29.0%減と大きく落ち込んだ。
  • 一方で、受注高は94.98億円(同66.8%増)、受注残高は186.27億円(同75.3%増)と爆発的に伸びており、将来の成長に向けた先行指標は極めて強い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年10月期 第1四半期(Q1)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 94.04億円(前年同期比 +3.9%)
  • 営業利益: 15.19億円(同 -16.1%)
  • 経常利益: 15.38億円(同 -15.5%)
  • 四半期純利益: 8.94億円(同 -29.0%)

通期計画に対する進捗率: 売上高は21.2%、営業利益は17.3%、経常利益は17.3%、純利益は14.9%となっています。前年同期の営業利益進捗率(2025年10月期実績比)は約21.5%であったため、前年に比べると利益面での立ち上がりは緩やかです。ただし、同社は大型案件の検収時期により四半期ごとの変動が大きく、Q1での利益低下は主に売上構成の変化(低利益率のハード比重増)によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(医療情報システム事業)ですが、内訳(販売実績)に顕著な勢いの差が見られます。

  • 勢い(加速): ハードウェア(売上高 44.51億円、前年同期比 19.6%増)。大規模医療機関向けの稼働が重なり、ハード売上の構成比が高まっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-11 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-11 〜 2025-01
売上高 94.0億円 +3.9% 90.5億円
営業利益 15.2億円 -16.1% 18.1億円
経常利益 15.4億円 -15.5% 18.2億円
当期純利益(親会社帰属) 8.9億円 -29.0% 12.6億円
包括利益 9.1億円 -28.5% 12.7億円
1株当たり当期純利益 170.85円 240.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-10末
総資産 511.8億円 521.9億円
純資産 419.6億円 419.0億円
自己資本比率 82.0% 80.3%
自己資本 419.6億円 419.0億円

通期予想

2025-11 〜 2026-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 443.4億円 +4.8%
営業利益 88.0億円 +4.8%
経常利益 88.8億円 +4.8%
当期純利益 59.8億円 -2.1%
1株当たり当期純利益 1,142.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 160円 170円 予想
年間合計 160円 170円 予想