ホーム / ADR120S / 四半期進捗

ADR120S 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 事業モデルの激変: リアルアセット事業(ホテル売却等)からの撤退とメディカル事業への完全シフトにより、売上高が前年同期比80.0%減の1,800万円と急減。
  • 財務体質の改善と継続疑義: 保有不動産の売却(約29.4億円)により有利子負債を大幅に圧縮。自己資本比率は11.8%から47.7%へ急改善したが、営業赤字継続により「継続企業の前提に関する重要事象」が記載されている。
  • 攻めのM&Aと資金調達: 期末後にアスリートメッド社の買収(子会社化)と、5億円のコミットメントラインに基づく3.5億円の借入を実行。再生に向けた種まきを急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 0.18億円(前年同期比80.0%減)
  • 営業利益: △3.32億円(前年同期は△4.07億円)
  • 経常利益: △3.47億円(前年同期は△4.19億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △1.31億円(前年同期は△4.32億円)

通期計画に対する進捗率: 通期予想(売上高10.6億円、純利益0.71億円)に対し、売上高の進捗率はわずか**1.7%**に留まっています。前年同期の売上高(0.91億円)と比較しても勢いは大幅に減速しており、通期目標の達成には下期に計画されている新分野での事業展開や、今回発表されたM&Aによる収益貢献が絶対条件となる極めてバックロード(下期偏重)な計画です。

3. セグメント別のモメンタム

当中間期より、従来の「メディカル事業」「リアルアセット事業」の2区分から「メディカル事業」の単一セグメントへ変更されました。

  • メディカル事業(勢い:模索中): 主力商品であるセルーション遠心分離器等の国内製造化に向けた準備段階にあります。高濃度エクソソーム生成技術の独占実施契約など、将来の収益源確保には動いているものの、現時点での売上貢献は極めて限定的です。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 18,000,000円 -80.0% 91,000,000円
営業利益 -3.3億円 -4.1億円
経常利益 -3.5億円 -4.2億円
当期純利益(親会社帰属) -1.3億円 -4.3億円
包括利益 -1.3億円 -4.3億円
1株当たり当期純利益 -14.69円 -48.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 6.0億円 35.4億円
純資産 2.9億円 6.3億円
自己資本比率 47.7% 11.8%
自己資本 2.9億円 4.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10.6億円 +767.5%
営業利益 -1.2億円
経常利益 -1.4億円
当期純利益 71,000,000円
1株当たり当期純利益 8.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円