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ADR120S 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 事業転換に伴う大幅減収と継続的な赤字: リアルアセット事業からメディカル事業へのシフト過程で、売上高は前年同期比71.3%減の3,300万円に止まり、営業損失5.21億円を計上。
  • 資産売却による財務体質のスリム化: 固定資産(信託受益権)の譲渡により総資産が前年度末の35.37億円から7.27億円へ激減。売却益で長期借入金22.9億円を完済し、有利子負債を大幅圧縮。
  • 継続企業の前提に関する不確実性: 営業赤字とマイナスの営業CFが継続しており、注記が維持されている。通期黒字化予想に対し、第3四半期時点の進捗は極めて低く、達成には極めて高いハードルがある。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3,300万円(前年同期比 71.3%減)/ 通期計画10.6億円に対する進捗率 3.1%
  • 営業利益: △5.21億円(前年同期は△6.02億円)
  • 経常利益: △5.33億円(前年同期は△6.36億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △3.16億円(前年同期は△7.51億円)

【勢いの変化】 前年同期の進捗率(売上高約10%)と比較しても、今期の3.1%という進捗は極めて異常な低水準です。通期計画の売上10.6億円を達成するには、第4四半期だけで約10億円の売上を計上する必要があり、現時点での勢いは「極めて失速している」と言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

当期より「メディカル事業」の単一セグメントへ移行しています。

  • メディカル事業(勢い:減速・移行期): 主力製品の「セルーション遠心分離機」およびディスポーザブルキットを輸入販売から国内製造へ切り替える移行期にあり、これが大幅な減収要因となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 33,000,000円 -71.3% 1.1億円
営業利益 -5.2億円 -6.0億円
経常利益 -5.3億円 -6.4億円
当期純利益(親会社帰属) -3.2億円 -7.5億円
包括利益 -3.2億円 -7.5億円
1株当たり当期純利益 -35.5円 -84.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 7.3億円 35.4億円
純資産 1.0億円 6.3億円
自己資本比率 14.0% 11.8%
自己資本 1.0億円 4.2億円
1株当たり純資産 11.42円 46.93円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10.6億円 +767.5%
営業利益 -1.2億円
経常利益 -1.4億円
当期純利益 71,000,000円
1株当たり当期純利益 8.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想