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ブロードバンドタワー

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3776 スタンダード

株式会社ブロードバンドタワーは、データセンター(DC)運営を核に、クラウドおよびデータソリューションを提供する「コンピュータプラットフォーム事業」と、ケーブルテレビ事業者向け配信サービスを行う「メディアソリューション事業」の2軸で展開しています。

  • 主要製品・サービス: 都市型DC(新大手町サイト等)、ストレージ製品(Dell PowerScale/Isilon)、自社クラウド「c9」、動画配信プラットフォーム「JC-HITS」。
  • 主要顧客: 任天堂株式会社(当期売上高の15.4%を占める)、LINEヤフー株式会社(前期実績10.6%)。
  • 競合環境: DC市場では大手キャリアや外資メガクラウドプロバイダーとの価格・機能競争が激化。メディア事業では動画配信サービスの普及によるケーブルテレビ契約世帯の減少が課題となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-19 提出)

収益性

営業利益率

5.3%

≧10%が優良

ROA

4.2%

≧5%が優良

ROE

2.5%

≧10%が優良

ROIC

2.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

13.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

21.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-22.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高はデータソリューション(ストレージ販売)の大型案件獲得により152.9億円(前年同期比13.9%増)と大幅増収を達成。
  • 営業利益は21.4%増益の8.1億円を確保した一方、DC設備の減損損失2.7億円の計上により、親会社株主帰属純利益は3.0億円(同22.3%減)に留まる。
  • 2026年稼働予定の「石狩再エネデータセンター」を核としたアセットライトな成長戦略へ舵を切るが、2025年12月のサイバー攻撃を受けたセキュリティ対策強化が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-06 12:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+109.2%
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
-32.1%
売上高
-2.6%
3Q
営業利益
+10.1%
売上高
+19.5%
通期
営業利益
+21.4%
売上高
+13.9%

3行解説

  • 収益構造の変調: 2025年12月期はデータソリューションの大型案件獲得で売上高152.89億円(前年比13.9%増)と伸長したが、減損損失2.71億円の計上により純利益は3.00億円(同22.3%減)に留まった。
  • 2026年期の弱気見通し: 2026年12月期の通期予想は、売上高134億円(同12.4%減)、営業利益5億円(同38.4%減)と大幅な減収減益を計画しており、成長の一時的な足踏みが鮮明。
  • 株主還元の強化と反動: 2025年期の配当は3円(1円増配)としたが、2026年期の予想は2円に引き下げており、業績連動による還元姿勢の厳しさが示された。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-19 2025-12 期末 有価証券報告書-第47期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-06 2025-12 通期 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2025-12 第3四半期 2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-06 2025-12 第2四半期 2025年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-04-30 2025-12 第1四半期 2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-19 2024-12 期末 有価証券報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-07 2024-12 通期 2024年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)