環境フレンドリーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益により赤字転落: 売上高は1.3%増の172.37億円と微増ながら、営業利益は前年の2.05億円の黒字から0.53億円の損失に転落し、最終損益も1.54億円の赤字となった。
  • 主力事業の収益性悪化: 売上の9割超を占めるリユース事業(旧IT関連事業)において、販売価格変動や諸経費高騰によりセグメント利益が64.0%減と急減速したことが響いた。
  • ペロブスカイト太陽電池への賭け: 2025年1月に公表された第三者割当増資(新株・新株予約権)により、次世代太陽電池事業へ本格参入する方針だが、現時点での業績寄与は見えず、25年12月期予想は「未定」となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 172.37億円(前期比1.3%増)
  • 営業利益: △0.53億円(前期は2.05億円の黒字)
  • 経常利益: △0.69億円(前期は1.69億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △1.54億円(前期は1.53億円の黒字)
  • 進捗状況: 本決算のため進捗率は100%ですが、前期は全ての段階利益で黒字だったのに対し、今期は売上増の中で「増収減益(赤字転落)」となっており、収益構造の急激な悪化が見て取れます。

3. セグメント別のモメンタム

  • リユース事業(旧IT関連事業) 【減速】: 売上高159.38億円(前期比4.8%増)と規模は維持していますが、セグメント利益は0.54億円(同64.0%減)と大幅減益。iPhoneやゲーム機の仕入販売において、為替変動に伴う取引価格の変動や運送費の高騰が利益を圧迫しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 172.4億円 +1.3% 170.0億円
営業利益 -53,000,000円 2.0億円
経常利益 -69,000,000円 1.7億円
当期純利益(親会社帰属) -1.5億円 1.5億円
包括利益 -1.5億円 1.5億円
1株当たり当期純利益 -0.54円 0.55円
希薄化後1株当たり純利益 0.55円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 35.1億円 33.8億円
純資産 32.0億円 31.2億円
自己資本比率 90.3% 92.3%
自己資本 31.7億円 31.0億円
1株当たり純資産 10.94円 10.97円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -4.9% 6.3%
ROA(総資産経常利益率) -2.0% 6.4%
売上高営業利益率 -0.3% 0.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -93,000,000円 -66,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -31,000,000円 65,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 23,000,000円 2.0億円
期末現金及び現金同等物残高 10.4億円 11.3億円

来期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —