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いい生活 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 人的資本への先行投資で赤字転落: 平均10%超の賃上げや採用強化により、売上高は7.8%増の30.2億円と伸長した一方、営業利益は前期の黒字から0.37億円の赤字に転落。
  • ARPU(顧客単価)の力強い上昇: サブスクリプション顧客数が微増(1,549法人)に留まる中、平均月額単価が約15.3万円(前年同月比+8.9%)と大きく伸び、既存顧客へのアップセルが成功。
  • 次期V字回復への布石: 2026年3月期は開発の内製化による外注費削減などで、営業利益1.07億円の黒字復帰を計画。投資フェーズから回収フェーズへの移行を宣言。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 30.2億円(前期比 +7.8%)
  • 営業利益: △0.37億円(前期は1.7億円の黒字)
  • 経常利益: △0.42億円(前期は2.0億円の黒字)
  • 当期純利益: △0.39億円(前期は1.4億円の黒字)
  • 進捗率と勢い: 2025年3月期の本決算であり、通期計画(非開示)に対する達成度は不明。しかし、売上原価が18.6%増、販管費が14.7%増と、売上成長率を大幅に上回るコスト増により、利益面では前年比で著しく勢いが鈍化(赤字化)した着地となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • サブスクリプション売上: 25.5億円(+4.6%)。全売上の84.4%を占める。インボイス制度や電子帳簿保存法等の法改正対応を背景に、不動産SaaSの需要は堅調。特に平均単価の上昇が成長を牽引。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 30.3億円 +7.8% 28.1億円
営業利益 -37,000,000円 1.8億円
経常利益 -42,000,000円 2.1億円
当期純利益(親会社帰属) -39,000,000円 1.5億円
包括利益 -39,000,000円 1.5億円
1株当たり当期純利益 -5.73円 21.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 23.5億円 25.4億円
純資産 18.7億円 19.5億円
自己資本比率 79.7% 76.6%
自己資本 18.7億円 19.5億円
1株当たり純資産 271.35円 282.08円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -2.1% 7.7%
ROA(総資産経常利益率) -1.7% 8.5%
売上高営業利益率 -1.2% 6.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.2億円 6.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.8億円 -6.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -34,000,000円 -34,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 3.5億円 7.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 32.0億円 +5.5%
営業利益 1.1億円
経常利益 1.1億円
当期純利益 72,000,000円
1株当たり当期純利益 10.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 5円
配当性向:当期 — / 前期 23.6% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.8%