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フィスコ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の黒字転換達成: 徹底したコスト構造改革と高付加価値なIRコンサルティング分野への注力により、営業利益は前期の0.94億円の赤字から447万円の黒字へ浮上した。
  • 純損失の劇的な縮小と財務基盤の回復: 過年度決算訂正に伴う特別損失(約0.29億円)を計上したものの、当期純損失は前期の2.97億円から829万円へと大幅に縮小。自己資本比率も12.9%から42.0%へ急改善した。
  • 2026年度の完全黒字化を射程: 次期(2026年12月期)は売上高8.36億円、営業利益0.2億円、当期純利益0.18億円と、全ての段階利益で黒字化する見通しを公表した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 8.42億円(前期比2.8%減)
  • 営業利益: 447万円(前期は0.94億円の赤字)
  • 経常利益: 548万円(前期は0.92億円の赤字)
  • 当期純損失: △829万円(前期は2.97億円の赤字)

分析: 通期計画に対する進捗率は、営業利益ベースで黒字転換という目標を完遂しました。第2四半期までの営業損失から第3四半期以降に明確な回復軌道に乗っており、前年同期の勢いと比較して収益性は一段と向上しています。特に売上原価(前期比約0.8億円減)と販管費(前期比約0.4億円減)の抑制が寄与しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報サービス事業(勢い:維持〜拡大): 売上高7.88億円(前期比2.2%減)ながら、セグメント利益は2.84億円(前期比37.8%増)と大幅伸長。法人向けリアルタイムサービスが調整局面にある一方、スポンサー型アナリストレポート等のIR支援サービスが新規顧客獲得(月平均約10件)により成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 8.4億円 -2.8% 8.7億円
営業利益 4,000,000円 -94,000,000円
経常利益 5,000,000円 -92,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -8,000,000円 -3.0億円
1株当たり当期純利益 -0.18円 -6.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 26.7億円 17.8億円
純資産 11.3億円 2.4億円
自己資本比率 42.0% 12.9%
自己資本 11.3億円 2.3億円
1株当たり純資産 24.55円 5.03円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -1.2% -211.7%
ROA(総資産経常利益率) 0.2% -5.1%
売上高営業利益率 0.5% -10.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 32,000,000円 -39,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7,000,000円 90,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.0億円
期末現金及び現金同等物残高 1.9億円 1.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 8.4億円 -0.7%
営業利益 20,000,000円 +353.5%
経常利益 21,000,000円 +289.8%
1株当たり当期純利益 0.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —