リミックスポイント 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ビットコイン買い増し戦略による財務体質の激変: 第三者割当増資等で107億円を調達し、うち95億円をビットコイン取得に充当。保有額は206億円(前年度末比2.3倍)に達し、総資産の約65%を暗号資産が占める「ビットコイン・トレジャリー戦略」へ舵を切った。
  • 本業の収益性は悪化、営業赤字転落: エネルギー事業の利益減とデジタルアセット事業での評価損(9.9億円)が響き、前年同期の営業黒字7.7億円から7.5億円の赤字に転落。親会社株主純利益は関係会社株式売却益等の特別利益で辛うじて200万円の黒字を確保した。
  • 事業構造の再編を加速: 収益性の低いメディカル事業を売却・廃止する一方、蓄電池(蓄電ソリューション事業)を成長分野と位置づけ、セグメント利益を前年比2.9倍の2.1億円に伸ばすなど、ポートフォリオの入れ替えを鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 155.24億円(前年同期比 7.5%減)
  • 営業利益: △7.54億円(前年同期は7.77億円の黒字)
  • 経常利益: △7.77億円(前年同期は14.59億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.02億円(前年同期比 99.8%減)
  • 進捗率: 通期業績予想が「非開示」のため算出不能。ただし、前年同期は経常利益ベースで通期計画に対し100%超の進捗を見せていたのと比較すると、今期は暗号資産の評価損により損益分岐点を大きく下回っており、勢いは著しく減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • デジタルアセットマネジメント事業(旧:金融投資事業): 【減速】 ビットコイン価格の急落局面で9.9億円の評価損を計上。売上高は△9.9億円、セグメント損失は9.9億円。市況変動がダイレクトに業績を毀損するリスクが顕在化した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 155.2億円 -7.5% 167.9億円
営業利益 -7.5億円 7.8億円
経常利益 -7.8億円 14.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2,000,000円 -99.8% 13.5億円
包括利益 2,000,000円 -99.8% 13.5億円
1株当たり当期純利益 0.02円 11.26円
希薄化後1株当たり純利益 0.02円 11.25円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 316.4億円 205.4億円
純資産 287.3億円 179.1億円
自己資本比率 90.8% 87.2%
自己資本 287.2億円 179.1億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 5円 予想
年間合計 0円 5円 予想